晴天の本日、1月16日。今季、ジェフユナイテッド市原・千葉の最初のチーム行事として、千葉神社にて必勝祈願を行いました。

ユナイテッドパークが竣工したことから、今季初めて千葉神社での必勝祈願となりました。千葉神社がお祭りしている、主祭神・天之御中主大神（北辰妙見尊星王）は、天の中央を定位とし、全宇宙の諸星諸神を掌握する北極星と、北斗七星の神霊であるとされ、千葉神社の神紋には「月と星」が用いられています。このことから、「ツキ（月）を呼び、勝星を拾う」とされています。

9時30分。新しいトレーニングウェアに身を包んだ選手、チームスタッフとクラブ関係者、U-18選手の一部、合わせて約60名が集合し、必勝祈願祭が始まりました。約300人にもなろうかという多くのサポーターの皆様もお集まりいただき、二階にある拝殿「北斗殿」前で一緒にお参りくださいました。厳かな空気の中祈願祭は進み、祝詞の奏上の後チームを代表して三木博計社長、江尻篤彦監督が、玉串の奉納し、サポーターの皆様とともに今季の必勝を期し二礼二拍手一礼を行いました。

祈願祭終了後は、社殿前にて記念撮影を行いました。大変多くのサポーターの皆さまの中で撮影することができました。お集まりいただきました皆さま、ご協力ありがとうございました。また、千葉神社ご関係の皆さま、本日は大変お世話になりました。誠にありがとうございます。クラブ一丸となって戦い、ツキを呼び、勝星を勝ち取ります。

今季も、ジェフユナイテッド市原・千葉に熱いご声援をお願い申し上げます。