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2011 November11
2011.11.11 UPDATE
【レポート】麻薬・覚せい剤乱用防止運動トークライブに選手が出演
レポート
11月8日(火)に千葉市文化センターにて、麻薬・覚せい剤乱用防止運動千葉大会トークライブが開催され、岡本昌弘選手・坂本將貴選手が出演しました。
トークライブでは、麻薬や覚せい剤はコンビニや病院の待合室など、身近なところで誘われるということ。また落ち込んでいる時などに身近な人に誘われるとはまってしまうケースが多いなど、事例を交えて、どんな時にどんな場所でどのように誘われるのかが、レクチャーされました。
スポーツ界で厳しく取り締まられているトーピングについて話が及ぶと、岡本選手や坂本選手から、
ドーピング検査の方法を説明し、また風邪薬なども場合によっては禁止薬物になることなどを紹介しました。
最後に出演者全員に、このような薬物の乱用防止のために、自分達に何ができるかが問われました。
岡本選手は「まずはYes,Noをはっきり言うことが大切だと思います。また今日いろいろな知識を身に付け、また知らなかったこともたくさんあったので、今日聞いたことを自分の周りにいる人達にも伝えて、その輪を広げて行きたいと思います。」と答えました。
また坂本選手は、「自分は大学で教職を取った経験から、教育の一貫として学校の中で、もっとこういうことの勉強をするべきだと思いました。スポーツの世界でもドーピングがなくなるようになり、スポーツが子ども達に夢だけを与えられるような場にしていきたいと思います。」と答えました。
両選手とも大きな会場でのトークライブにかなり緊張したようで表情が少し硬かったですが、自分達にとっても勉強になったトークライブだったようで、帰る時の表情には充実感がありました。
トークライブでは、麻薬や覚せい剤はコンビニや病院の待合室など、身近なところで誘われるということ。また落ち込んでいる時などに身近な人に誘われるとはまってしまうケースが多いなど、事例を交えて、どんな時にどんな場所でどのように誘われるのかが、レクチャーされました。
スポーツ界で厳しく取り締まられているトーピングについて話が及ぶと、岡本選手や坂本選手から、
ドーピング検査の方法を説明し、また風邪薬なども場合によっては禁止薬物になることなどを紹介しました。
最後に出演者全員に、このような薬物の乱用防止のために、自分達に何ができるかが問われました。
岡本選手は「まずはYes,Noをはっきり言うことが大切だと思います。また今日いろいろな知識を身に付け、また知らなかったこともたくさんあったので、今日聞いたことを自分の周りにいる人達にも伝えて、その輪を広げて行きたいと思います。」と答えました。
また坂本選手は、「自分は大学で教職を取った経験から、教育の一貫として学校の中で、もっとこういうことの勉強をするべきだと思いました。スポーツの世界でもドーピングがなくなるようになり、スポーツが子ども達に夢だけを与えられるような場にしていきたいと思います。」と答えました。
両選手とも大きな会場でのトークライブにかなり緊張したようで表情が少し硬かったですが、自分達にとっても勉強になったトークライブだったようで、帰る時の表情には充実感がありました。