本日(5月8日)はゼットエーオリプリスタジアムにて2016ホームタウンふれあいフェスタを開催いたしました。天候に恵まれ、約200名の子供たちが参加したこのイベントは2003年にホームタウンが広域化したことを契機に、ジェフのホームタウンである市原市・千葉市の子供たちに、ジェフの選手たちとサッカーを通して触れ合い、クラブを身近に感じていただき、地域とクラブのより深い交流を図るために継続して行っている活動で、今年で14回目を迎えます。

まず始めは10のチームに分かれた子供たちに“監督”として選手がチームを率いて作戦会議！



そしてサッカー教室１種目目は二人一組で手を繋いで選手の周りをぐるっと回るリレーゲーム。試合中は厳しい表情でチームに指示を送る佐藤優也監督も、この日は優しく手を差し伸べています。



でも手の差し伸べ方は、吉田眞紀人監督のほうが一枚上手！？正にお手本！！



続いて行われたのはチーム別でコーンにボールを当てて倒すゲーム。子供たちは一度選手へパスをして、そのリターンでその先のコーンを狙います。


しかし、この両チームにはなんとインチキが発覚！？倒れやすいようにコーンを重ねていたようです。フェアプレーでいきましょう！

そして最後のメニューはミニゲーム。試合さながらの指示を送るほど選手たちも真剣です。







サッカー教室終了後は集合写真やサイン会もおこない、あっという間の2時間でしたが、絶え間ない笑顔に選手たちもみなさんからたっぷりとパワーをもらいましたよ！今日はゴールデンウィークの連戦終えたばかりのメンバー中心で行われました。なかなか勝ち切れない厳しい戦いが続きますが、このリフレッシュを期に、次節5月15日のロアッソ熊本戦では勝利のプレゼントをしてくれるはずですので、ぜひフクダ電子アリーナまで足をお運びくださいね！







千葉市会場（フクダ電子アリーナ）は5月下旬行う予定です。
https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/kanko/event/2016_fureai-festa.html


2016ホームタウンふれあいフェスタの模様はこちら！※動画