ジェフユナイテッド市原・千葉では、日頃よりクラブに温かなご支援・ご声援をいただいている多くのファン・サポーターの皆さまや地域の皆さまへの感謝の気持ちを表し、毎年「ユナパまつり」を開催しています。
ユナイテッドパークは2009年にオープンし、今年で10周年となりました。今年の「ユナパまつり」は11月17日（日）に開催。1,000人を超える方にご来場いただきました。

ユナパまつりは午前11時にスタート。毎年ご好評いただいている「ユナパの秋刀魚」は、今年も先着300名さまに無料で配布しました。近年、不漁とも言われている秋刀魚ですが、千葉市地方卸売市場 千葉水産物仲卸協同組合さまより脂ののったおいしい秋刀魚をご提供いただき、皆さまにお楽しみいただきました。そして「ユナパフードコート」では、フクアリでおなじみのスタジアムグルメ「空海」のほか、蘇我駅東口商店会さまのご協力により、お子さまにも安心のパックタイプの甘酒も販売しました。また、山崎円美選手、曽根七海選手が参加しました。

午後1時からは、選手イベントがスタート。クラブハウスでは、毎月第4日曜日よる8時に放送されているジェフ応援番組「WIN BY ALL！」の公開収録が行われ、レディースの鴨川実歩選手、小澤寛選手、大滝麻未選手が出演しました。オンエアは11月24日（日）よる8時です。ぜひご覧ください！
また、ユナパのピッチを使っての選手ふれあいイベントでは佐藤寿人選手、工藤浩平選手、安田理大選手、下平匠選手が参加し、一緒にサッカーを楽しみました。先日選手が製作した「JOプロジェクト」でのオリジナルグッズ販売では、新井一耀選手、本田功輝選手が販売しました。東日本旅客鉄道株式会社 千葉支社さまのご協力による新幹線ペーパークラフトの作成で船山貴之選手、堀米勇輝選手、相澤ピーターコアミ選手、山崎円美選手、曽根七海選手が参加。ペーパークラフト作りに悪戦苦闘しましたが、子どもたちと一緒に作る作業はとても楽しい時間となりました。ソースネクスト株式会社さまのご協力によるAI翻訳機「POCKETALKR（ポケトーク）W」体験会では、クレーベ選手、ゲリア選手、エベルト選手が参加し、お越しいただいた方と選手たちが笑顔で会話を楽しみました。ポケトーク、すごいですね！

オフィシャルショップ「12JEF」では「1,000円くじ」や「缶バッジすくい（100円）」など、大人も子どもも楽しみながらおトクにジェフグッズをゲットできるイベントを開催。「1,000円くじ」は大人気で、朝から長蛇の列が！午後1時からは為田大貴選手と増嶋竜也選手が1日店長としてショップに登場しました。
そして今年は千葉県千葉中央警察署さまご協力のもと、パトカー・白バイ展示および移動交番車を設置。交通安全教室では選手も自動車役や歩行者役として佐藤優也選手、鈴木椋大選手、山根恵里奈選手、田中真理子選手が参加し、交通ルールを学んでいきました。
自身のイベントが終わった選手たちは、軽食の売り子をしたり、別のイベントのサポートをしたりと、お越しいただいた皆さまとの交流を終了時間ギリギリまで楽しみました。

午後1時40分からは、ユナイテッドパーク芝生エリア付近にて、千葉市立蘇我中学校の吹奏楽部の皆さんによる、1日限りのスペシャル演奏会を行いました。総勢50人の部員の皆さんが、さまざまなパフォーマンスを織り交ぜながら素晴らしい演奏を披露してくださいました！

午後2時30分からは、蘇我のご当地アイドル「SOGAっ娘。」の皆さんと一緒に、トップチーム全選手のサインが入った公式試合球などが当たる大抽選会を開催。選手提供のプライベートグッズやスパイクなどのレアアイテムもサプライズで飛び出しました！

抽選会後は、記念の集合写真を撮影。この写真は、壁紙としてダウンロードいただけます。
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そして昨シーズンに引き続き、「せんねんの木」さまよりバウムクーヘン「とろ生ルビーチョコ」をご提供いただきました。最後は、ご来場いただいた方とじゃんけん大会をし、200名の方にバウムクーヘンをプレゼント！

天候にも恵まれ、今年のユナパまつりもたくさんの方にご来場いただきました。
今シーズンもありがとうございました！


～フォトギャラリー～