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  • 2024.11.15
  • 社会連携活動

【レポート】「ウォーキングフットボール supported by 古河電工」

ジェフユナイテッド市原・千葉では、11月3日(日・祝)の2024明治安田J2リーグ第37節V・ファーレン長崎戦当日に、クラブ理念である「ジェフユナイテッドアンセム」の体現、そしてSDGs活動の一環として「誰ひとり取り残さない」という共通理念のもと、古河電気工業株式会社さまの協賛により「ウォーキングフットボールsupported by古河電工」を実施しました。
 
 

■ウォーキングフットボール supported by 古河電工

主催
ジェフユナイテッド市原・千葉
協賛企業
古河電気工業株式会社
日時
11月3日(日・祝)11:30~13:00
会場
フクダ電子スクエア
協力
江戸川大学

当日の参加者は約100名。3歳~70代まで幅広い年齢層の方が参加し、健常者や障がいを持つ方の混成チームでウォーキングフットボールを楽しみました。ほとんどの参加者がウォーキングフットボールを体験したことがないということで、走らないというルールに戸惑う一面もみられましたが、プレーをしていくたび、徐々にチーム内で名前を呼び合ったり、「ナイスパス」などの声をかけあったりとコミュニケーションが増えていき、ゴールが決まるとジェフ三唱やハイタッチなど、様々なかたちで喜んでいる姿もありました。短い時間でしたが、初対面同士の皆さまが一致団結して、喜び合ったり、悔しがったりする様子もたくさんみられました。
今後も年齢や性別、国籍、障がいの有無に関わらず、すべての人が違いを受け入れ個性を尊重し合える社会の実現にサッカーを通して取り組んでまいります。

■開会式では本イベントに協賛いただいた古河電気工業株式会社 取締役 兼 執行役員常務 枡谷義雄さまよりご挨拶をいただきました。

■10チームの混成チームに分かれて2試合を実施
 
 
 

■閉会式には、トップチームキャプテンの鈴木大輔選手が参加しました。

■古河電気工業株式会社の皆さま、江戸川大学の学生ボランティアの皆さまに運営を協力いただきました。
 ありがとうございます