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  • 2022.02.18
  • 社会連携活動

市原市・千葉市表敬訪問について

ジェフユナイテッド市原・千葉では、Jリーグ開幕を前に、日頃のご支援に対する感謝と今シーズンの決意表明を行うため、ホームタウンである市原市と千葉市を表敬訪問しました。

 

千葉市表敬訪問


2月8日(火)には、森本航代表取締役社長、尹晶煥監督、鈴木大輔選手、見木友哉選手の4名が千葉市を訪問。


市役所に到着すると、職員の皆さまによる歓迎セレモニーを行っていただき、素敵な花束を頂戴しました。


その後、応接室に移動し神谷市長を訪問。


「J1という目標のために準備をしている。昨年はホームで良い結果が出せなかったので、今年は勝てるようにしたい。多くの方がスタジアムに来ていただけるような試合をしたい。」と尹晶煥監督。神谷市長からは、「市民一丸となって応援させていただきます。」とお言葉をいただきました。


「昨シーズン、序盤はなかなか結果が出なかったが、今は尹監督がやりたいサッカーを選手が表現できるようになってきている。その土台をベースにして、今年は最初からチーム一丸となって力を発揮していきたい」と鈴木キャプテン。


見木選手は、「昨年は最後13試合無敗という形でシーズンを終えて、選手・スタッフも自信を持っている。開幕のスタートダッシュで上位に立って、悲願のJ1昇格を達成できるようにしていきたい。」と今シーズンの決意をお伝えしました。


神谷市長からは、「昨シーズンはコロナ対策に注力した時期で、市内も停滞感のある時期だった。チームの皆さんが全力でプレーする1試合1試合が、サポーターや市民の励みや希望になったと思っています。今年は、市民の悲願であるJ1昇格を成し遂げて、秋にまた市役所に凱旋報告いただけることを大いに期待しています。」と激励のお言葉をいただきました。


最後に、神谷市長から見木選手へ「ゴールを期待しています」とお言葉をいただくと、鈴木選手が横からすかさず「ゴール後のポーズも見てください」と、無茶ぶりをする場面もありました(笑)今年は新しいポーズが出るのでしょうか!?


千葉市の皆さま、今シーズンもよろしくお願いいたします!

 

市原市表敬訪問


2月16日(水)には、森本航代表取締役社長、尹晶煥監督、新井章太選手、髙橋壱晟選手の4名が市原市を訪問。

まずは代表取締役社長・森本航より、小出譲治市原市長にご挨拶をさせていただきました。
「今週末からいよいよJリーグが開幕いたします。昨年は後半13戦無敗ということで、次のシーズンにつながるような、チームの成長した姿を示すことができました、今年はしっかりと昨年の課題を修正し補強をしたうえで、新しいシーズンに臨む体制となりました。我々の悲願であるJ1昇格をしっかり勝ち取り、ぜひ市民の皆さんと一緒にこの喜びを一緒に味わいたい」と決意を伝えました。


小出市長からは、「ホームタウンのまちのひとつとして、皆さまのお越しを心から歓迎いたします。ここ数年は『今年こそは』という話を聞いていましたが、まさに『今年こそはJ1復帰』と大いに期待をしているところです。ぜひ悲願のJ1復帰を目指していただき、市民の皆さん、多くのファンの皆さんを感動の渦に巻き込んで欲しいです。市原市はしっかりホームタウンの一つとして、皆さんを支えたいと思っています。頑張ってください。」と激励のお言葉をいただきました。


尹晶煥監督は「今年は、昨年に引き続き安定した戦いをお見せできるように努力していきます。J1昇格という目標を強く思っており、チームとしての姿勢も変わってきている。試合の中で勝ち点をもぎ取るために、最善を尽くします。多くのご声援とご支援をよろしくお願いいたします。」と意気込みを話しました。


新井章太選手は「今年は僕自身、そしてジェフにとっても勝負の年だと思っています。これから厳しいシーズンが始まり、簡単な試合は一つもありませんが、その中で選手たちは一人ひとり努力しながら、チームの目標に向かって頑張ります。今後もサポートをよろしくお願いします。」と今シーズンへの想いをお伝えしました。


髙橋壱晟選手は「今年はこれまで良いチーム作りが出来ています。しっかり準備した中で、去年からの積み重ねもあり良い状態で開幕を迎えられます。さらに新しい選手も加わり、しっかりと積み重ねたものを開幕から発揮しJ1昇格に向けて戦っていきたい。」と意気込みをお伝えしました。


歓談後、参加者にジェフカラーの花束を頂戴しました。訪問当日が誕生日だった尹晶煥監督へは花束とサプライズでプレゼントを頂きました。


市原市の皆さま、今シーズンもよろしくお願いいたします!