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- 2025.11.12
- クラブ
明治安田Jリーグ百年構想リーグ 着用ユニフォームについて ~千葉開府900年記念ユニフォーム~
ジェフユナイテッド市原・千葉では、オフィシャルパートナーの株式会社エスエスケイ様より、hummelブランドのユニフォームを引き続き、明治安田Jリーグ百年構想リーグにもご提供いただくこととなりました。
ユニフォームデザインの概要は以下の通りとなります。
千葉開府900年を記念したユニフォーム。
千葉氏が千葉の街を開いて900年、こんにちでは日本有数の大都市に成長した千葉市。千葉氏中興の祖といわれる千葉常胤。その象徴的な騎乗から矢を放つその姿をデザインモチーフとし、千葉常胤の放つ矢が900年の時間を超えて、いまジェフユナイテッドに宿るというコンセプトになっています。
ユニフォーム胸中央部に「千葉開府900年」記念ロゴを、腹部には千葉常胤彫像のシルエットを大胆に配置した特別なデザインとなっています。
クラブのエンブレムはダイアゴナルライン(斜めの線)で構成されています。そのダイアゴナルラインが、「千葉常胤が放った矢の軌跡を表しているのではないか?」と捉えることで、このユニフォームデザインを着想しました。過去と現代をつなぐダイアゴナルライン、そしてその軌跡は未来へと続いていく。ジェフユナイテッドアンセム「クラブビジョン」にもある通り、「ジェフユナイテッドのエンブレムを世界に輝かせる」という理念にリンクしたユニフォームとしています。
900年の時を経て千葉常胤から放たれた矢が現代のジェフユナイテッドに繋がっている。私たちは900年前に開かれた千葉という街をホームタウンに持つことに誇りを持ちながら、エンブレムと同じダイアゴナルラインをユニフォーム全面に刻んで、右肩上がりのダイアゴナルライン同様の上昇志向を持ち、2026年というJリーグの歴史のターニングポイントを戦う覚悟を示しています。
ユニフォームの前面にダイアゴナルラインと千葉常胤像のシルエットを配置。シャツの肩から脇部分にかけての切り返し(FP1stのグリーンの部分)は千葉氏の月星の紋章からとられた千葉市市章をモチーフにしています。またパンツのサイド部分裾になだらかなカーブを入れ月星紋章の「ツキを呼び勝ち星を拾う紋章と言われている」にあやかっています。
ホームタウン千葉市との深い結びつきとホームタウンへのリスペクトを示したユニフォームデザインになっています。
「千葉」という名前の由来「千の葉」(諸説あり)をモチーフにしました。
『千葉の由来は諸説ありますが、草木の生い茂る豊かな土地であったことから、その意味を表す好字(良い意味の字。たくさん=千、草木=葉)を当てて「千葉」と表記したのだと考えられます。』(千葉市公式サイトより)
ユニフォームでは「千の葉」から千葉市の木「ケヤキ」の葉をモチーフにし、ユニフォームに「千の葉」を散りばめました。
ユニフォーム全面に「千の葉」が散りばめられ(1stと同様にダイアゴナルライン上に右肩上がりに舞い上がる様子)、千葉の長い歴史、関わってきた多くの人々の想いをジェフカラーに彩られた「千の葉」で表し、ホームタウンへの敬意を表しています。
襟内側(背当て)部分にも千葉開府900年ロゴと千葉常胤彫像を配置しています。さらにサポーターの番号を意味する「12番」を入れることで、ホームタウンと共に成長するという想いを込めています。
右袖のホームタウン表示は千葉氏が使っていた薬箱(千葉市立郷土博物館展示)を参考に近似フォントで再現しています。
詳細は、後日発表します。


ユニフォームデザインの概要は以下の通りとなります。

〔デザインコンセプトについて〕
千葉開府900年を記念したユニフォーム。千葉氏が千葉の街を開いて900年、こんにちでは日本有数の大都市に成長した千葉市。千葉氏中興の祖といわれる千葉常胤。その象徴的な騎乗から矢を放つその姿をデザインモチーフとし、千葉常胤の放つ矢が900年の時間を超えて、いまジェフユナイテッドに宿るというコンセプトになっています。
ユニフォーム胸中央部に「千葉開府900年」記念ロゴを、腹部には千葉常胤彫像のシルエットを大胆に配置した特別なデザインとなっています。
〔ダイアゴナルライン(斜めの線)について〕
クラブのエンブレムはダイアゴナルライン(斜めの線)で構成されています。そのダイアゴナルラインが、「千葉常胤が放った矢の軌跡を表しているのではないか?」と捉えることで、このユニフォームデザインを着想しました。過去と現代をつなぐダイアゴナルライン、そしてその軌跡は未来へと続いていく。ジェフユナイテッドアンセム「クラブビジョン」にもある通り、「ジェフユナイテッドのエンブレムを世界に輝かせる」という理念にリンクしたユニフォームとしています。900年の時を経て千葉常胤から放たれた矢が現代のジェフユナイテッドに繋がっている。私たちは900年前に開かれた千葉という街をホームタウンに持つことに誇りを持ちながら、エンブレムと同じダイアゴナルラインをユニフォーム全面に刻んで、右肩上がりのダイアゴナルライン同様の上昇志向を持ち、2026年というJリーグの歴史のターニングポイントを戦う覚悟を示しています。
〔フィールドプレイヤー1stユニフォームについて〕
ユニフォームの前面にダイアゴナルラインと千葉常胤像のシルエットを配置。シャツの肩から脇部分にかけての切り返し(FP1stのグリーンの部分)は千葉氏の月星の紋章からとられた千葉市市章をモチーフにしています。またパンツのサイド部分裾になだらかなカーブを入れ月星紋章の「ツキを呼び勝ち星を拾う紋章と言われている」にあやかっています。ホームタウン千葉市との深い結びつきとホームタウンへのリスペクトを示したユニフォームデザインになっています。
〔フィールドプレイヤーの2ndについて〕
「千葉」という名前の由来「千の葉」(諸説あり)をモチーフにしました。『千葉の由来は諸説ありますが、草木の生い茂る豊かな土地であったことから、その意味を表す好字(良い意味の字。たくさん=千、草木=葉)を当てて「千葉」と表記したのだと考えられます。』(千葉市公式サイトより)
ユニフォームでは「千の葉」から千葉市の木「ケヤキ」の葉をモチーフにし、ユニフォームに「千の葉」を散りばめました。
ユニフォーム全面に「千の葉」が散りばめられ(1stと同様にダイアゴナルライン上に右肩上がりに舞い上がる様子)、千葉の長い歴史、関わってきた多くの人々の想いをジェフカラーに彩られた「千の葉」で表し、ホームタウンへの敬意を表しています。
〔その他〕
襟内側(背当て)部分にも千葉開府900年ロゴと千葉常胤彫像を配置しています。さらにサポーターの番号を意味する「12番」を入れることで、ホームタウンと共に成長するという想いを込めています。右袖のホームタウン表示は千葉氏が使っていた薬箱(千葉市立郷土博物館展示)を参考に近似フォントで再現しています。
注意事項
- ユニフームスポンサーマークは2025シーズンの企業デザインを使用しており、新シーズンに変更になる場合があります。
- スポンサーマークの加工方法は、2025ユニフォーム同様に昇華転写を予定していますが、変更になる場合もありますので、あらかじめご承知ください。
- ユニフォーム販売に関しましては、後日改めてお知らせいたします。
ユニフォーム展示について
千葉市開府900年記念ユニフォームを2025年11月29日(土)明治安田J2リーグ第38節 今治戦で、フクダ電子アリーナでの展示を予定しています。詳細は、後日発表します。
デザイン画




