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- 2022.09.27
- 社会連携活動
【レポート】「ウォーキングフットボール大会 presented by 古河電工」
ジェフユナイテッド市原・千葉では、9月10日(土)の2022明治安田生命J2リーグ第35節ツエーゲン金沢戦開催日において、クラブ理念である「ジェフユナイテッドアンセム」の体現、そしてSDGs活動の一環として「誰ひとり取り残さない」という共通理念のもと、古河電気工業株式会社様の協賛により「ウォーキングフットボール大会 presented by 古河電工」を実施しました。
当日の参加者は96名。3歳~64歳まで幅広い年齢層の方が参加し、障がいを持つ方や健常者の混成チームでウォーキングフットボールを楽しみました。当日初めて会う方同士のチーム、そして走らないという慣れないルールのため、参加者には戸惑う一面もみられましたが、プレーをしていく度に徐々に打ち解けあい、声をかけあうなどのコミュニケーションが増えていきました。
この大会を通して様々な個性をもつ皆さまが一緒に楽しむ姿は、サッカーの素晴らしさを改めて教えてくれました。
今後も年齢や性別、国籍、障がいの有無に関わらず、すべての人が違いを受け入れ個性を尊重し合える社会の実現にサッカーを通して取り組んでまいります。
ウォーキングフットボールは、走らない、タックルをしない、といったルールがあることで、健常者も障がい者もシニアも子どもも誰もが一緒になってボールを蹴れるところが素晴らしいと思いました。
プロになると競争や勝敗を常に考えないといけないので、「楽しくサッカーをする」、ということがなかなかできなくなってきます。
でも僕がサッカーを好きな理由は、仲間とのつながりや一体感を感じられる時があるからです。
チームメイトとのつながり、相手チームとのつながり、サポーターとのつながり、こういうものを僕は大切にしてきました。誰もがサッカーでつながれる、多様な人たちがサッカーを通して1つのチームになれる。
サッカーの力、サッカーの本質を再確認できました。また、ウォーキングフットボールは誰もが楽しめるので、11人制のサッカーよりもはるかに間口が広くて良いなと思いました。これからも参加していきたいです。
当日の参加者は96名。3歳~64歳まで幅広い年齢層の方が参加し、障がいを持つ方や健常者の混成チームでウォーキングフットボールを楽しみました。当日初めて会う方同士のチーム、そして走らないという慣れないルールのため、参加者には戸惑う一面もみられましたが、プレーをしていく度に徐々に打ち解けあい、声をかけあうなどのコミュニケーションが増えていきました。
この大会を通して様々な個性をもつ皆さまが一緒に楽しむ姿は、サッカーの素晴らしさを改めて教えてくれました。
今後も年齢や性別、国籍、障がいの有無に関わらず、すべての人が違いを受け入れ個性を尊重し合える社会の実現にサッカーを通して取り組んでまいります。
■開会式はサプライズで鈴木大輔選手が登場
〇鈴木大輔選手のイベント後のコメント
ウォーキングフットボールは、走らない、タックルをしない、といったルールがあることで、健常者も障がい者もシニアも子どもも誰もが一緒になってボールを蹴れるところが素晴らしいと思いました。プロになると競争や勝敗を常に考えないといけないので、「楽しくサッカーをする」、ということがなかなかできなくなってきます。
でも僕がサッカーを好きな理由は、仲間とのつながりや一体感を感じられる時があるからです。
チームメイトとのつながり、相手チームとのつながり、サポーターとのつながり、こういうものを僕は大切にしてきました。誰もがサッカーでつながれる、多様な人たちがサッカーを通して1つのチームになれる。
サッカーの力、サッカーの本質を再確認できました。また、ウォーキングフットボールは誰もが楽しめるので、11人制のサッカーよりもはるかに間口が広くて良いなと思いました。これからも参加していきたいです。