ハンド・イン・ハンドとは、世界の子どもたちの生命と健康を守るため、年末に全国一斉に呼びかける、財団法人日本ユニセフ協会が主催する募金キャンペーンです。今回のスローガンは「守りたい。子どもの命、アフリカの未来」。地球環境の変化で悪化する飢餓・貧困。マラリアもいまだ撲滅できていないアフリカに焦点をあてた募金活動で、アフリカへの支援のためジェフユナイテッド市原・千葉も協力させていただきました。

12月20日（土）朝10時より12時まで、千葉駅東口前にて募金活動が行われ、ジェフィが参加しました。当日は寒く、雨が降るなど不安定な天候でしたが、ボーイスカウトやガールスカウトの子どもたちは元気よく声を出しながら募金を呼び掛け、ジェフィは手を振って注目を集めながら募金活動に協力しました。また千葉ロッテマリーンズの荻野選手やリーンちゃん、千葉市のちはなちゃんや風太くんなど多くのマスコットたちと一緒に会場を盛り上げました。ジェフィがいる場所では多くの方から声を掛けられ、握手や写真を求められるなど大人気でした。また募金をしていただくとともに、残留の喜びの声や激励の言葉なども掛けていただき、ジェフユナイテッド市原・千葉は地域のたくさんの方々に応援していただいているということを、改めて実感しました。

今回集まった募金総額は「250,011円」（日本ユニセフ協会千葉県支部発表）。ジェフユナイテッド市原・千葉は、これからも地域社会に役立つ活動に積極的に参加していきたいと思います。