2009Ｊリーグの開幕を告げる「2009Ｊリーグキックオフカンファレンス」が、本日、都内のホテルで開催され、ジェフユナイテッド市原・千葉からは、アレックス・ミラー監督、巻誠一郎選手が出席しました。

キックオフカンファレンスは、Jリーグの開幕を広く伝えてもらおうと、Jリーグ全36クラブの監督、チームを代表する選手1名が集い、全国のメディアの方々にご取材いただくイベントです。

3部構成で行われたキックオフカンファレンス。第1部では、鬼武健二Ｊリーグチェアマンが、「Jリーグ17年目の今年は、開幕からの通算入場者数が1億人を突破するマイルストーンの年。2010年を目標にしていた『11ミリオンプロジェクト』を今年達成したい。」とご挨拶。華やかなステージに、J1、J2全監督が集合、更に、全選手が登壇しました。全選手集合の場面で、3名の選手がインタビューを受けましたが、最初に指名された巻誠一郎選手は、「昨年は、苦しい戦いの中でやりきれる自分たちがいることを学びました。この経験は、必ず今年に生きると思います。キャンプから順調にチーム作りが進んでいます。ぜひ、上を目指したい。」と話しました。最後は、鬼武チェアマンの力強い「KickOff宣言」で第1部が終了しました。

各クラブの個別ブースが設置された第2部会場では、監督、選手に自由に取材ができるようになっており、ジェフのブースにも数多くのメディアの方々にご取材いただきました。ブースは、開幕の対戦カードで組まれており、ジェフのお隣は、ガンバ大阪。遠藤保仁選手と談笑しながら巻選手も多くの取材をこなしました。ミラー監督も高い注目度浴びており、インタビュー希望の列が切れませんでした。

第3部は、Jリーグのスポンサー企業、関係者の皆様をご招待した立食パーティ。巻誠一郎選手は、ここでも人気です。食事をしながらスポンサーの皆様に声をかけられ、お話ししたり、サインや写真撮影に応じたり。最後まで忙しくなりましたが、チームの代表として、笑顔でしっかり対応していました。

ミラー監督、巻選手、お疲れ様でした。ご取材いただいた皆さんありがとうございました。では、メディアの皆さんの記事、映像にご期待ください。