本日（2月23日）、ジェフユナイテッド市原・千葉では、市原市への表敬訪問を行いました。市原市庁舎に伺ったのは、三木博計代表取締役社長、ミラー監督、遠藤洋通訳、下村東美キャプテン、深井正樹選手、和田拓三選手の6名です。

まずは、市長室で佐久間隆義市原市長にごあいさつし、佐久間市長からは、「本日は、お越しくださってありがとうございました。昨日は、私もちばぎんカップに伺いました。昨日の結果は、必ず次に生きてくるでしょう。拝見していると、ミラー監督は、大変選手たちを大切にしておられる。私たち市原市も、子どもたちを大切に考えています。いつも子どもたちが元気で頑張れる地域を目指しています。ジェフユナイテッド市原・千葉も、チームとして最大限の力を発揮し最後までがんばる、そういう姿を子供たちに見せてあげてほしいと思います。今年も頑張ってください。市原市民と一緒にサポートしたいと思います。」と激励の言葉を頂きました。

そのあと、1階のホールにて市民の皆様にご挨拶いたしました。平日にもかかわらず多くの市原市民の皆さんがお集まり下りました。市庁舎内の職員の皆様も顔を出してくださり、大いに激励していただきました。

ミラー監督から、「昨シーズンは、苦しい状況の中、皆さんのサポートのおかげで残留することができました。今年は、リーグでトップになれるよう、常に上を見ながら、ベストを尽くしたい。その中で、やはり、皆さんのサポートが重要です。皆さんがお友達を連れて、スタジアムに来て、相手チームを圧倒するような、ホームスタジアムを作ってほしいと思っています。今年もよろしくお願いします。」とごあいさつ。

選手たちも「昨年の経験を生かして、今年は上位を争いたい。」（下村選手）、「ジェフのサッカーをして見にて下さった人に、面白い、また来たい、と思ってもらえるよう頑張りたい。」（深井選手）、「ジェフは一致団結しているチーム。相手チームだった去年はすごく嫌だったフクダ電子アリーナの声援を受けて今年プレーできることを楽しみにしています。」（和田選手）と今年の抱負を話しました。

お集まりくださった市原市民の皆さん、いろいろご手配くださった市原市の皆さま、本当にありがとうございました。