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2009 December12

2009.12.7 UPDATE

【レポート】 2009Jリーグアウォーズ

レポート

本日(12月7日)、都内で2009Jリーグアウォーズが開催され、ジェフユナイテッド市原・千葉からは、江尻篤彦監督、斎藤大輔選手、米倉恒貴選手、益山司選手が参加しました。

鬼武健二Jリーグチェアマンは、「本日は、Jリーグアウォーズにようこそ。今季、ある経済研究所に調査を依頼したところ、Jクラブは、地域の重要無形文化財になりえるという報告を受けました。Jクラブの皆さんの努力に敬意を表し、ご関係の皆さまにお礼を申し上げます。今季は、(Jリーグ通算で)1億人目のお客さまを迎えることができました。Jリーグは地域とともに百年構想というロマンを追い続け、その実現に引き続き努力をしてまいります。イレブンミリオン(年間1,100万人)の実現とともに、2億人、3億人目のお客様を迎えられるよう、みんなで頑張っていきましょう。」と挨拶されました。

ジェフから参加した3選手のコメントは以下です。

斎藤 大輔 選手
「今日のJリーグアウォーズは若手にとっていい経験になったと思います。ほかの選手が受賞しているのを見て、次は賞を取りたい、またはリーグ優勝してみんなで来たいと思ったと思う。実際に、自分も今回で2回目のJリーグアウォーズだけど、1回目も賞には関係なかったので正直、悔しい思いをしたし、次にJリーグアウォーズに参加するときは、絶対に優勝か受賞するときと決めていたので、今回もちょっと悔しいし、その夢を果たせず引退するのは残念です。あとは若手にその夢を叶えて欲しいです」

米倉 恒貴 選手
「(斎藤)大さんのためにも、もっともっといいプレーをして、今度、Jリーグアウォーズに参加するときには、必ず優勝か賞の受賞という場面でありたいと強く思っています。アウォーズの場に来て、初めての経験だった。今日、受賞したみんなを見て、自分もあの場所に立ちたいと思いました。今度は、Jリーグアウォーズの場にふさわしい選手、人間になれるように頑張りたいと思います」

益山 司 選手
「めったに経験できない雰囲気を味わうことが出来て光栄でした。自分もあの場に立ちたいと感じました。Jリーグアウォーズの舞台に立てるように、日々頑張ります」