1月10日（日）、新浦安カルチャープラザ　青少年広場にて行われました「Jリーガー・トークショー」に、益山司選手が出演いたしました。
このイベントは浦安市主催で、市内在住、在勤、在学の小学生～22歳までの青少年とその保護者を対象としたもので、今年で4回目をむかえます。

100名の定員は事前募集で埋まり、当日は小学生の皆さんを中心にたくさんの皆さんにお集まりいただきました。
司会はスタジアムDJの蒲田健さん。「フクアリで試合を見たことある人！」という、蒲田さんからのいきなりの質問にたくさんの皆さんが元気に手をあげてくださいました。また、中にはジェフグッズを身につけてくれている子もたくさんいらっしゃいました。いつも応援ありがとうございます！
そして、大きな歓声と拍手の中、益山選手が登場。和やかな雰囲気でトークショーは進みます。
サッカーを始めた頃のエピソードや、中学、高校、U-17日本代表を経て、ジェフに入るまでの道のりを話していきます。
また、途中、リフティングの話題になった際は、自慢の技を披露する場面も。小学生の時に1000回以上リフティングができるようになったという益山選手。
「はじめは全くうまくできませんでしたが、昨日より1回でも多く続けられるよう毎日やりました。昨日の自分よりも、今日の自分が少しでも成長していたいという気持ちでした」
サッカー選手になるという小学生の時の夢を確かな目標に変え、そして実現させた益山選手の言葉に、会場の子供たちは真剣に耳を傾けていました。

約1時間のトークショーの後は抽選会、サイン会を実施。また、参加いただきました皆さん全員に鉛筆のプレゼントを手渡しました。

2010年の目標は「チームとしてはもちろんJ1復帰、個人としては試合に出て貢献したい」と力強く話した益山選手、皆さんからいただいた激励の言葉を胸にジェフ3シーズン目のスタートを切ります。参加いただきました皆さん、ありがとうございました。