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2010 June06
2010.6.19 UPDATE
【韓国遠征レポート】 0619 トレーニングマッチ 全南ドラゴンズ戦
レポート
本日6月19日は、韓国Kリーグ 全南ドラゴンズとトレーニングマッチを行いました。
試合前に、両チームで記念撮影を行い、16:15にキックオフ。厳しい日程の中、チャレンジしたいジェフだが、体の重さが感じられた。その中でも、深井正樹、米倉恒貴が抜け出してシュートを放つなどチャンスを作った。12分には、DFラインの裏に抜け出され失点したが、アグレッシブな姿勢は随所に見ることができた。
フィジカルで押してくるプレーヤーにも、ひるむことなく体の張りあいで勝負し、後半は無失点。特に中盤の中後雅喜は、粘り強く厳しいディフェンスを見せ、チームの守備を引っ張った。1点のビハインドで迎えた試合終盤では、金沢亮、戸島章、伊藤大介が交代出場し、フレッシュなプレーで攻撃を活性化した。終盤は相手を圧倒。太田圭輔、戸島、金沢らが立て続けにゴールを襲うが、全南ドラゴンズGKが素晴らしいセーブを連発し、最後までゴールを割ることができなかった。
【試合】
2010年6月19日(土) 16:15キックオフ 光陽専用球技場
全南ドラゴンズ 対 ジェフユナイテッド市原・千葉
【結果】
全南ドラゴンズ 1-0 ジェフユナイテッド市原・千葉
前半 1-0
後半 0-0
【メンバー】
岡本昌弘
青木良太
福元洋平
池田昇平
和田拓三
米倉恒貴
中後雅喜
村井慎二
太田圭輔
青木孝太
深井正樹
SUB
中牧大輔
益山司
伊藤大介
金沢亮
戸島章
【得点】
前半12分 全南ドラゴンズ
【交代】
後半15分 村井慎二 → 益山司
後半27分 福元洋平 → 金沢亮
後半30分 米倉恒貴 → 伊藤大介
後半39分 深井正樹 → 戸島章
【コメント】
青木良太選手
「コンディションとしては厳しい状態だったけれど、その中で、最後まであきらめることなくプレーし、試合の終盤ではむしろ、相手を押し込むことができた。自分としても、チームとしても良くなってきているなと思います。ただ、やはり結果を求めているので、勝てなかったのは悔しい。もう少しでしたね。このキャンプは、選手が自分自身でいろいろなことを吸収するチャンス。自分も含めて、ある程度経験を持っている選手たちがいるので、アドバイスをして若い選手たちに伝えていけたら良くなって行けると思います。」
岡本昌弘選手
「後ろから見ていて、全体的に疲れを感じたけれど、それを乗り越えて、頑張って走れていた。失点してしまったけど、チャレンジできていたし、終盤では意地を見せることができた。でも、どんな状態、どんなコンディションでも勝たなくちゃいけないということを、改めて今日、感じました。悔しいですね。チャンスはあったし、勝てた試合だと思います。まだ試合は続くので、頑張ります。」
試合前に、両チームで記念撮影を行い、16:15にキックオフ。厳しい日程の中、チャレンジしたいジェフだが、体の重さが感じられた。その中でも、深井正樹、米倉恒貴が抜け出してシュートを放つなどチャンスを作った。12分には、DFラインの裏に抜け出され失点したが、アグレッシブな姿勢は随所に見ることができた。
フィジカルで押してくるプレーヤーにも、ひるむことなく体の張りあいで勝負し、後半は無失点。特に中盤の中後雅喜は、粘り強く厳しいディフェンスを見せ、チームの守備を引っ張った。1点のビハインドで迎えた試合終盤では、金沢亮、戸島章、伊藤大介が交代出場し、フレッシュなプレーで攻撃を活性化した。終盤は相手を圧倒。太田圭輔、戸島、金沢らが立て続けにゴールを襲うが、全南ドラゴンズGKが素晴らしいセーブを連発し、最後までゴールを割ることができなかった。
【試合】
2010年6月19日(土) 16:15キックオフ 光陽専用球技場
全南ドラゴンズ 対 ジェフユナイテッド市原・千葉
【結果】
全南ドラゴンズ 1-0 ジェフユナイテッド市原・千葉
前半 1-0
後半 0-0
【メンバー】
岡本昌弘
青木良太
福元洋平
池田昇平
和田拓三
米倉恒貴
中後雅喜
村井慎二
太田圭輔
青木孝太
深井正樹
SUB
中牧大輔
益山司
伊藤大介
金沢亮
戸島章
【得点】
前半12分 全南ドラゴンズ
【交代】
後半15分 村井慎二 → 益山司
後半27分 福元洋平 → 金沢亮
後半30分 米倉恒貴 → 伊藤大介
後半39分 深井正樹 → 戸島章
【コメント】
青木良太選手
「コンディションとしては厳しい状態だったけれど、その中で、最後まであきらめることなくプレーし、試合の終盤ではむしろ、相手を押し込むことができた。自分としても、チームとしても良くなってきているなと思います。ただ、やはり結果を求めているので、勝てなかったのは悔しい。もう少しでしたね。このキャンプは、選手が自分自身でいろいろなことを吸収するチャンス。自分も含めて、ある程度経験を持っている選手たちがいるので、アドバイスをして若い選手たちに伝えていけたら良くなって行けると思います。」
岡本昌弘選手
「後ろから見ていて、全体的に疲れを感じたけれど、それを乗り越えて、頑張って走れていた。失点してしまったけど、チャレンジできていたし、終盤では意地を見せることができた。でも、どんな状態、どんなコンディションでも勝たなくちゃいけないということを、改めて今日、感じました。悔しいですね。チャンスはあったし、勝てた試合だと思います。まだ試合は続くので、頑張ります。」