夏休みに入った最初の日曜日、ホームゲーム札幌戦の前に、ユナイテッドパークで「はだしでユナパの芝生体験」イベントが行われ、たくさんの小学生が参加しました。
子どもたちはくつを脱いではだしになると、いっせいに芝生の上を走りだしてひんやりした芝生の感触が気持ちよさそう。
この日は益山選手がリーダーとなり、戸島選手、佐藤慎之介選手とともに、まずは練習で選手が行っている準備運動から。
身体がほぐれたところで次はボールあて鬼ごっこ。
広いグランドを走り回ります。
佐藤選手はボールを背中に隠しながら子どもたちを追いかけていました。
みんな汗びっしょりになったころ、あちこちで「サッカーやろう～」「サッカーやろう！」の声が子供たちからあがってきました。
「サッカーやろうか！」益山選手の一声で、高学年と低学年の2グループに分かれてサッカーが始まりました。

練習試合の終わったユースの選手たちも加わって、選手チーム対子どもチーム。

選手たちも子どもたちと楽しそうにサッカーをして、終了の時間が惜しそうにしてたのは、子どもたちより選手だったようです。

短い時間でしたが、いつも選手が汗を流している芝生での体験は、子どもたちにとって大切な夏休みの思い出になったことと思います。

この「はだしでユナパの芝生体験」は7月31日、8月14日、8月28日のホームゲーム開催時も行います。ぜひユナイテッドパークにお集まりください。

＊受付：15:30～
＊イベント時間：16:00～16:30
＊小学生先着100名
＊参加選手は試合日によって異なります。

益山選手もゲームに参加！

戸島選手からボールを奪えるか？

佐藤選手も手ごわい！