「ハンド・イン・ハンド」とは、世界の子どもたちの生命と健康を守るため、年末に全国一斉に呼びかける、財団法人日本ユニセフ協会が主催する募金キャンペーンです。いま世界で、5歳になるまでに命を落とす子ども毎年およそ８８０万人。その約7割は、一度も誕生日を祝ってもらうことなく失われていく小さな命です。少しでも多くの方に幼い子どもたちが直面している現状を知っていただき、尊い命を守るためにみなの”手と手をつなぐ”ことを目指して展開している活動です。昨年に引き続き、募金キャンペーンにジェフユナイテッド市原・千葉も協力させていただきました。

12月19日（日）13時より15時まで、JR千葉駅東口駅前にて募金活動が行われ、ユニティが参加しました。当日の天気は晴れ。気温が低い中でしたが、一緒に参加したボーイスカウトやガールスカウトの皆さんと一緒に、ユニティは手を振って募金を呼び掛けました。また千葉ロッテマリーンズのマーくんやチーバくんの他、千葉にゆかりのあるマスコットも協力しました。ユニティは多くの方に声を掛けられ、握手や写真を求められるなど大人気でした。募金をしていただくとともに、激励の言葉も掛けていただき、ジェフが地域の皆さまに応援していただいているということを改めて実感しました。

今回の「ハンド・イン・ハンド」で集まった募金総額は252,546円でした（日本ユニセフ協会千葉県支部発表）。ジェフユナイテッド市原・千葉は、今後も地域社会に役立つ活動に積極的に参加していきたいと思います。

なお、「ユナイテッドパーク一周年祭」で実施したチャリーオークションの売上金も全額ユニセフ様に募金させていただきました。
○募金額　207,906円