12月26日（日）にジェフユナイテッド市原・千葉のオフィシャルパートナーである(株）千葉ステーションビルさまのペリエ千葉におきまして、選手トークショーが行われました。
このトークショーは、12月4日（土）にペリエ・サポーティングマッチーペリエ1完全閉店・47年分のありがとうマッチデーとして開催しました徳島ヴォルティス戦で募集をしたものです。参加したのは、茶野隆行選手、山口慶選手、伊藤大介選手の3選手。そして司会はスタジアムDJとしておなじみの蒲田健さんが努め、会場は選手、サポーターの皆さん、スタジアムDJとフクアリさながらの雰囲気となりました。また、サッカー同様約90分のトークショーで、前半を選手のトークショー、ハーフタイム（休憩）を挟み後半はプレゼント争奪じゃんけんの2部構成で行われました。


蒲田さんの進行で選手が登壇し、自己紹介ではなく、他己紹介でトークショーがスタート。茶野選手が山口選手、山口選手が伊藤選手、伊藤選手が茶野選手のそれぞれの印象を交えて紹介しました。山口選手が藤選手の印象を「もじもじ」と紹介し、会場から笑いがおこりました。なんでも「はっきりしないから」とのこと。この「もじもじ」イメージが少なくとも会場にお越しの皆さんに印象付けられてしまいました。
ちなみに、茶野選手は山口選手のことを「インテリ」、伊藤選手は茶野選手のことを「なんでも話せるお父さん」という印象を持っているようです。

「○・×」が書かれた札でで答えるコーナーでは、「試合前に必ずすることがある○か×か？」の質問では、全員が○と回答。伊藤選手は、「ミスターチルドレン、EXILEの曲をスタジアム到着する頃に演奏が終わるように聞くこと」、山口選手は、「試合前にロッカーで野球の硬式のボールを使ってマッサージをして体をほぐすこと」と答えていました。茶野選手は、「あまり言いたくないのですが…」と前置きして、「試合に集中するため、円陣を組む前に全身を叩きまくること」と答えていました。来シーズンは茶野選手に注目です。

10分程度の休憩を挟み、グッズ争奪のじゃんけん大会が行われました。3選手のスパイクのほか、グッズ、練習着をかけたじゃんけん大会は、一番の盛り上がりとなりました。

最後に3選手からそれぞれ今年1年のご声援への感謝と、J1復帰へ向けた意気込みを来場の皆さまへ伝えトークショーは終了となりました。

終了後、お帰りになるお客さまを出口で、3選手、ジェフィ、ユニティが「ハイタッチ！」でお見送りしました。来シーズンへの期待を声をたくさんいただきました。皆さんと喜びを分かち合うため、J1復帰の目標へ向かって来シーズン、頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。