1月9日（日）、浦安市の新浦安カルチャープラザで開催された「Jリーガー・トークショーVol.5」に伊藤大介選手が参加しました。

このトークショーには、毎年、これから活躍が期待される若手選手が出演してきました。
今回は、バルドラール浦安の橋谷選手も加わり、スタジアムDJの蒲田健さんの司会で、トークスタート。
会場となる多目的ホールには浦安在住・在学の小学生から22歳までの青少年とその保護者の皆さんが、選手の話を聞こうと集まりました。ほとんどの方が、ジェフのゲームを見たことがあり、さらにバルドラールのゲームも見たことがある方でした。

まずは、蒲田さんから8個のクエスチョンから始まり、それに選手が○か×で答えていきます。
続いて、そのクエスチョンの答えをさらにつっこんで聞いていきます。
「どういう経緯でプロになったのか？」
「今までで涙を流したことはどんなときか？」
など、プレーを見る以外に、選手の生の声が聞けるチャンスはあまりないため、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。

伊藤選手は、バルドラールの橋谷選手の話を聞いて、サッカーとは違ったフットサルの世界も興味を持ったようです。

トークセッションが終わった後は、参加者からの質問タイム。
小学生の男の子から、
「どうしたら相手にプレッシャーをかけられるか？」
「あせらないでキックするためにはどう心がけたらいいか？」
など、かなり突っ込んだ質問に、選手も一所懸命答えました。

続いて、ジェフグッズとバルドラールグッズが当たる抽選会。
当せん番号が呼ばれるたびに歓声があがり、嬉しそうに賞品をもらっていきました。

最後に、サイン会です。
抽選会で当たったグッズや、着ているユニフォームにサインをもらったり、選手と一緒に写真を撮ったりと、あっという間の時間でしたが、参加者のみなさんは楽しい時間を過ごされました。