ジェフユナイテッド市原・千葉では、日頃支えていただいているホームタウンの市原市、千葉市へ表敬訪問を行いました。2月14日（月）に千葉市へ、2月16日（水）に市原市へ伺った模様をお知らせします。

千葉市への表敬訪問【2月14日】

千葉市役所へ伺ったのは、三木博計代表取締役社長、ドワイト監督、佐藤勇人選手、米倉恒貴選手、久保裕一選手の5名。
1Fロビーで行われたセレモニーで、大勢の市民、職員の皆さまを前に、冒頭の花束の贈呈に続き、ドワイト監督が「J1へ復帰することはもちろんのこと、ファンを魅了するような試合を目指したい」と挨拶しました。また、「昨年は千葉ロッテがチャンピオンになり、今年こそは自分たちの番。しっかりとした準備をして良いチームにしたい」とチームを代表して佐藤勇人選手が挨拶をしました。記念撮影に続き、応接室へ移動。歓談の席では、千葉市長から「本来は1つ1つの試合の結果を重視しているのではなく、中長期的なクラブを千葉市に作ってもらいたいと考えています。やはりJ2からJ1へは上がっていく必要はあると思っているので、今年に関しては1試合1試合を今まで以上に頑張ってもらいたいと考えています」と激励をいただ行きました。また、ドワイト監督から「CHIBA」「96」の背番号が入ったゲームシャツを贈呈させていただきました。

市原市への表敬訪問【2月16日】

市原市役所へ表敬訪問に伺ったのは、三木博計代表取締役社長、ドワイト監督、岡本昌弘選手、青木孝太選手、藤本修司選手の5名。
ドワイト監督は「J１復帰への強い気持ちを胸に、しっかりと土台を作り皆さんと一緒にJ１を目指して戦いたいと思います」と今シーズンの飛躍を誓うとともに、「プロのチームはなかなか子どもたちと触れ合う機会が少ないのですが、もっともっと子どもたちに会いに行き交流することが重要だと考えています」といった想いをお伝えいたしました。
佐久間隆義市長からは「是非J1に復帰していただき、子どもたちに夢を与えていただけるよう、応援しています」と熱い激励の言葉をいただきました。
また、ドワイト監督から「ICHIHARA」と「11」の背番号が入ったゲームシャツを贈呈させていただきました。