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2011 NEWS & INFORMATIONトップチームの新着情報
2011 August08
2011.8.12 UPDATE
大島秀夫選手新加入記者会見
トップチーム
去る8月10日午後12時30分より、ユナイテッドパーク会見場にて行われた、大島秀夫選手の新加入会見の内容をご紹介します。
日 時:2011年8月10日(水)12時〜
場 所:ユナイテッドパーク
出席者:大島秀夫選手、神戸清雄テクニカルダイレクター
※代表取締役社長 三木博計はJリーグ実行委員会出席のため欠席。
さっそくご紹介させていただきます。アルビレックス新潟より期限付き移籍で獲得しました。大島秀夫です。よろしくお願いします。
大島選手は皆さん、ご存じのとおり、横浜フリューゲルスを皮切りに、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)、モンテディオ山形、横浜F・マリノス、アルビレックス新潟でプレー。
特に、横浜F・マリノスでの目覚ましい活躍は皆さまはもちろん、我々の印象に残っております。
ジェフではヘディングやポストプレー、前線のターゲットマンとしての役割を果たして、攻撃の軸となってくれることと思います。多くの得点に絡み、自らもストライカーとして得点してくれることを期待しています。さらには、現在、混戦になっているJ2リーグではこれから後半戦、熾烈な戦いがあるわけですが、昇格争いに向けて、大きな戦力としてチームに貢献してくれるものと信じております。非常に経験豊富な選手ということで、若手のストライカーの見本となってその経験をチームに伝えてくれると思っています。皆さまどうぞ、大島秀夫をよろしくお願いします」
質疑応答
Q:獲得の経緯を教えてください。
神戸:予期せぬオーロイ選手の負傷ということで獲得しました。オーロイ選手は今シーズン中には復帰 するとは思っていますが、いつ復帰できるかわからない状況です。久保裕一という若いストライカーがおりますが、彼だけに、これから戦う熾烈なJ1復帰争い、その重荷を背負わせるのは酷ですし、彼にケガがあった場合、そこに変わる選手がいないということは非常に心もとない。さらに、ドワイト監督とも話をしましたが、ここで戦術的に大きな変更をするべきではない。ここまで積み上げてきた戦術を軸に後半戦を戦いたいという意向があったので、日本人のなかでそういった仕事ができる、前線でターゲットマンの仕事ができる大島選手が我々としては非常に最適である。経験も豊富ですし、これから戦いのなかでやってくれる選手だということで獲得を決めました。
Q:現在のジェフの印象がありましたら教えてください。
大島:正直、数試合見ただけで、ここまでのリーグを通して見ていないので、あまり詳しいことは分かりませんが、前線の頂点を起点に、サイドバックを使ったり、中盤がうまく絡んでいいサッカーをしていると感じました。
Q:自分のどういったプレーを見てほしいですか。
大島:自分の特徴であるポストプレーをしたい。前線の高い位置で起点になって、サイドからの攻撃や、2列目から飛び出す選手などをうまく使って、最終的にまた自分でゴール前で勝負ができたらいいなと思います。
サポーターへ一言
大島:J1復帰に向けて一生懸命自分の持っている物を発揮して頑張りたいと思います。一緒に戦いましょう。よろしくお願いします。
大島秀夫選手 新加入記者会見
日 時:2011年8月10日(水)12時〜
場 所:ユナイテッドパーク
出席者:大島秀夫選手、神戸清雄テクニカルダイレクター
※代表取締役社長 三木博計はJリーグ実行委員会出席のため欠席。
神戸テクニカルダイレクター
本日は暑いなか、お集まりいただきましてありがとうございます。テクニカルダイレクターの神戸です。さっそくご紹介させていただきます。アルビレックス新潟より期限付き移籍で獲得しました。大島秀夫です。よろしくお願いします。
大島選手は皆さん、ご存じのとおり、横浜フリューゲルスを皮切りに、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)、モンテディオ山形、横浜F・マリノス、アルビレックス新潟でプレー。
特に、横浜F・マリノスでの目覚ましい活躍は皆さまはもちろん、我々の印象に残っております。
ジェフではヘディングやポストプレー、前線のターゲットマンとしての役割を果たして、攻撃の軸となってくれることと思います。多くの得点に絡み、自らもストライカーとして得点してくれることを期待しています。さらには、現在、混戦になっているJ2リーグではこれから後半戦、熾烈な戦いがあるわけですが、昇格争いに向けて、大きな戦力としてチームに貢献してくれるものと信じております。非常に経験豊富な選手ということで、若手のストライカーの見本となってその経験をチームに伝えてくれると思っています。皆さまどうぞ、大島秀夫をよろしくお願いします」
大島秀夫選手
アルビレックス新潟から来ました大島秀夫です。まず、ジェフの一員になれたことをうれしく思います。チームの目標であるJ1昇格に向けて、少しでも貢献できるように頑張りますので、よろしくお願いします。質疑応答
Q:獲得の経緯を教えてください。
神戸:予期せぬオーロイ選手の負傷ということで獲得しました。オーロイ選手は今シーズン中には復帰 するとは思っていますが、いつ復帰できるかわからない状況です。久保裕一という若いストライカーがおりますが、彼だけに、これから戦う熾烈なJ1復帰争い、その重荷を背負わせるのは酷ですし、彼にケガがあった場合、そこに変わる選手がいないということは非常に心もとない。さらに、ドワイト監督とも話をしましたが、ここで戦術的に大きな変更をするべきではない。ここまで積み上げてきた戦術を軸に後半戦を戦いたいという意向があったので、日本人のなかでそういった仕事ができる、前線でターゲットマンの仕事ができる大島選手が我々としては非常に最適である。経験も豊富ですし、これから戦いのなかでやってくれる選手だということで獲得を決めました。
Q:現在のジェフの印象がありましたら教えてください。
大島:正直、数試合見ただけで、ここまでのリーグを通して見ていないので、あまり詳しいことは分かりませんが、前線の頂点を起点に、サイドバックを使ったり、中盤がうまく絡んでいいサッカーをしていると感じました。
Q:自分のどういったプレーを見てほしいですか。
大島:自分の特徴であるポストプレーをしたい。前線の高い位置で起点になって、サイドからの攻撃や、2列目から飛び出す選手などをうまく使って、最終的にまた自分でゴール前で勝負ができたらいいなと思います。
サポーターへ一言
大島:J1復帰に向けて一生懸命自分の持っている物を発揮して頑張りたいと思います。一緒に戦いましょう。よろしくお願いします。