みんな頑張りました

千葉市ポートアリーナにて2月11日・12日の2日間、「第21回千葉市長旗争奪ミニサッカー大会」が開催され、11日にはジェフィが、12日にユニティが参加して来ました。この大会は千葉市スポーツ振興財団が主催し、幼稚園・小学１〜6年生の部と、パパさんママさんの部、参加チーム総勢300チームと、盛大なものです。今回は、ユニティが参加した12日をレポートします。

今年は、昼休みの時間を利用して、アカデミーコーチによる「ジェフボール出し選手権」を開催しました。各チームから代表選手１名が出場し、１〜４年生の各学年ごとにコートに分かれ、自分のボールをキープしながら、他の人のボールを枠の外に蹴りだすというゲームです。2分間という短い時間ながら、ボールを蹴りだされないよう牽制しあって、あまり動かない4年生のコートがあったり、純粋にドリブルしながら、他の人のボールを地道に蹴りだしていく1年生コートがあったりと、皆それぞれに真剣。応援席からは自分たちのチームの代表選手を応援しようと、大声援がやみません。うまく2分間ボールを蹴りだされず、キープできた選手には「ジェフィ＆ユニティチャーム」がプレゼントされました。

そのあとには、ユニティがヘディングシュートをしたり、華麗なボレーシュートを決めるなど、会場は盛り上がりました。
午後の決勝トーナメントは、プレーする選手へのコーチの指示と、保護者の声援、ゴールが入ったときの選手の喜びと、試合は最高潮に盛り上がりました。５つのカテゴリーの決勝戦のうち、３試合がＰＫ戦という接戦の大会でもありました。
表彰式では、プレゼンターとしてユニティが、副賞のシューズケースを表彰された子ども達全員に手渡しました。
きっとこの大会でプレーした子どもたちの中から、将来ジェフの選手とプレーする選手が現われるでしょう！楽しみです。

ドリブルしながらうまく相手のボールを蹴りだそう

ユニティのボレーシュートは見事ゴール！

表彰された選手たちには賞品をプレゼント

総合優勝のイーグルスの選手と記念撮影