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2012 February02

2012.2.13 UPDATE

千葉市表敬訪問

レポート

市長室にて記念撮影


2月13日(月)、日頃ご支援いただいている千葉市および千葉市民の皆さまに、今シーズンも引き続きご声援をお願いするとともに、躍進を誓うため、島田亮社長・木山隆之監督・佐藤勇人選手・兵働昭弘選手・佐藤祥選手が千葉市役所を表敬訪問しました。

ロビーでは千葉市民と千葉市職員の皆さまからのお迎えを受け、花束をいただきました。
熊谷俊人千葉市長からは、「今年はJ2も3年目となるが、ぜひJ1に昇格してください。」という激励を受け、それに対して木山監督が、「石にかじりつくどころか、地面を這いつくばっても、高い山を超えても、火の中をかきわけても、J1に昇格する。このチームの選手たちとならば必ずやれると確信しています。」と答えました。また佐藤勇人選手も「キャンプを含めて良い準備ができている。今年はジェフとロッテで一緒にタイトルを取って千葉を盛り上げたい。」と皆さまにご挨拶しました。

その後市長室にて歓談のお時間をいただきましたが、千葉市で生まれ育った佐藤祥選手への期待は大きく、熊谷市長からは「佐藤祥選手が頑張って活躍すれば、この地域の子ども達みんなの目標になる。ぜひ頑張って欲しい。」という言葉をいただき、佐藤祥選手も「地元ジェフでプロ選手になることが夢だった。これからは支えてくれた地元の皆さまに感謝して、活躍できるように頑張ります。」と話しました。
また間近にちばぎんカップを控え、「ぜひレイソルに勝って欲しい。柏市長とはよくジェフやレイソルの話になるんです。」という熊谷市長に、兵働選手が「レイソルというチャンピオンチームと戦っていい試合ができれば自信がつく。レイソルに勝ちます。」と答えました。
最後に街づくりの話になり、熊谷市長からは、「勝ち負けにこだわらず、ジェフを応援する人をたくさん増やしたい。クラブと一体化した街をつくり、ジェフのグッズを身に付けて歩く人がたくさんいる街に、そういう人たちが集う街をつくっていきたい。」というお話しをいただきました。島田社長からは「今年はもっともっと地域に根差した活動をしていくつもりです。」とお話しし、また木山監督からも「水戸ホーリーホックで監督をしていた時、地元で応援していただける方々の大事さをすごく感じました。だから地域に根差した活動は大事であるし、そういうことをしっかりやるクラブでなければいけない。」という話をしました。

最後に今シーズンのユニフォームと、20周年記念歴代ユニホームピンズを熊谷市長に贈呈し、今シーズンの躍進を誓って市役所を後にしました。

J1昇格を皆さまの前で誓う木山監督


市長室にて歓談


今シーズンのユニホームを木山監督から贈呈


20周年記念ピンズを島田社長から贈呈