前日までの寒さが嘘のような快晴となった2月19日（日）、「2012サポーターズフェスタ」を開催しました。

今回は昨年とは趣向を変えて、フクダ電子アリーナ南側公園をメインステージに、フクダ電子スクエア、ユナイテッドパークの３会場を使って、できるだけファン・サポーターの皆さまと近くで触れ合えるサポフェスにしてみました。11時に開場した広場では、フードコートで食事をしたり、スタンプラリーに挑戦したり、マスコットと写真撮影をしたり、朝日新聞ボールパークで遊んだりと、それぞれに楽しんでいただきました。そして12時30分に、お待ちかねの選手が登場！スタジアムＤＪの蒲田健さんのコールで一人ひとり呼び出されると、あちこちから掛け声が飛びます。



木山隆之監督の挨拶ののち、選手たちはサポーターの皆さまの待つ各コーナーへと散ってゆきました。
ステージを中心とした公園エリアは新加入選手が大活躍しました。スタジアムＤＪの酒井道代さんとのステージでの紹介コーナーでは「千葉」に因んだクイズなどで盛り上がった後、それぞれが力強い意気込みを語ってくれました。


その後は、サポータとの「しりとリフティング」対決。ジェフの代表は荒田智之選手と兵働昭弘選手です。ところが、荒田選手は最初の言葉が自己紹介になったり、すぐ「ん」のつく言葉を言ったりと勝負になりません。
荒田選手のボケと兵働選手の突っ込みでステージは笑いに包まれました。


フクダ電子スクエアでは、小学生を対象に「トップチーム選手に挑戦！アカデミーチャレンジ」を行いました。




佐藤勇人選手や岡本昌弘選手など、トップの選手とサッカーができるとあってたくさんの子どもたちが集まってくれました。一緒にプレーした子どもたちも、近くで写真を撮ることができたお父さんやお母さんも楽しんでいただけたでしょうか。
ユナイテッドパークでは、シーズンシートオーナーさま限定の「深井正樹選手、竹内彬選手トークショー」やジェフユナイテッド会員も対象となった「選手と写真撮影」などのイベントに加え、米倉恒貴選手の「12JEF」店員や、久保裕一選手、戸島章選手、佐藤慎之介選手による「ユナパフードコート」店員など、普段と違ったクラブハウスの雰囲気になりました。また、シーズンシート早期購入者特典でご当選された10名さまに、「選手とお茶会」を体験していただきました。ホスト役は、オーロイ選手と大久保択生選手。どんな話題で盛り上がったんでしょうね！？
（続く）