午後のトレーニング時間にサッカー教室を行うことになったため、午前のトレーニングはフィジカルトレーニングではなく、ボールを使ったトレーニングになりました。
ボール回しの後は、コートの大きさをいろいろ変えながら、人数の組み合わせをいろいろ変えながら、同数対同数のトレーニング。今はこれを徹底してやっています。


今日も「相手の動きをよく見て」「ボールの出しどころ、受けどころ、よく考えて」という鈴木監督や江尻コーチの声がピッチに響きます。キャンプ当初は監督やコーチの声ばかりが聞こえてきていたのですが、今日3日目を迎え、選手も雰囲気にだんだん慣れてきたのか、お互いに声をよく掛け合うようになってきて、激しさと明るさが混ざり合ってきました。



午後は島内の子ども達を対象にしたサッカー教室です。



練習が始まる30分前には、監督・コーチはピッチにてトレーニングの打ち合わせをしています。