本日のトレーニングゲームの結果についてお知らせします。なお、都合により得点者、メンバー、写真を非公開とさせていただきます。

●1試合目(45分ハーフ)
ジェフユナイテッド市原・千葉vsサガン鳥栖
前半　0-1
後半　0-1
合計　0-2　

●２試合目（45分ハーフ）
ジェフユナイテッド市原・千葉vsサガン鳥栖
前半　0-0　
後半　0-0
合計　0-0　

試合の詳細を掲載できないため、U-18からキャンプに参加している仲村京雅選手と浦田樹選手のキャンプ全体の感想コメントを掲載します。

仲村京雅選手
「２週間、トップチームのキャンプに参加できたことは、非常に大きな経験になりました。途中、体調不良で離脱することもありましたが、それも含めていろいろな経験ができてよかったです。

　終盤になって、ようやく自分らしさを発揮できるようにもなりました。攻撃の起点になれるようにもなりました。一方で、自分でフィニッシュまで持ち込むところをもっとやっていかなければいけないと思います。

　このキャンプではチャレンジしていこうと意識してやってきましたが、もっと貪欲にチャレンジしてもよかったという思いがあります。

　今後、U―18に戻りますが、自分のプレーの特長がスルーパスとドリブルなので、そこの精度をもっと高めていきたい。また、自分の短所の守備面をもっとしっかりと磨いて、またトップチームに戻ってこられるように、戻ってきたときにはもっとレベルアップした姿を見せられるようにしたいです。

　守備に関しては、あっさりと抜かれてしまうことがある。もっと粘り強くプレーしたいです」


浦田樹選手
「最初の方はU―18とレベルが違って難しいところがあったのですが、だんだん慣れてきて、自分のプレーを出せるようになった。ただ、自分の力を全部出し切れていないところもあります。

　特長は左足のキックなので、そういった面は少しずつ出せたと思うけれど、キックまでに至る過程で起点を作るところだったり、ロングキックだったりがまだ十分に出せていなかった。守備でまだ課題があるので、そういったところを今後、修正していきたいです。

　２週間、トップの選手と同じキャンプメニューをこなしました。それは自分にとって大きな自信になりました。U―18に戻ったら、スピード感がトップと違ってくる。そのなかで、どう、自分がやるのか。トップでできなかったことを、U―18でどう取り組んでいくのかということが大事だと思うので、そういったことを積極的にやっていきたと思います」