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2015 February02

2015.2.24 UPDATE

市原市・千葉市両市長への表敬訪問について

レポート

ジェフユナイテッド市原・千葉では、日頃の多大なるご支援に対する感謝と、2015シーズンの躍進を誓う為、昨日(2月23日)にホームタウンである市原市・千葉市に表敬訪問いたしました。





まず初めに千葉市役所へ伺い、エントランスにてご関係者並びにお集まりいただいた千葉市民の皆さまに歓迎を受け、花束を贈呈していただきました。


その後は市長応接室にて熊谷俊人市長とご歓談のお時間をいただき、島田社長をはじめ、参加した監督・選手たちが今シーズンの決意表明をしました。

関塚隆監督からは「皆さまの期待に応えられるように、とにかく一戦一戦、我々の”勝つ”という姿勢を見せることができるよう戦っていきたいと思います」と熱いメッセージを熊谷市長に伝えました。また、谷澤選手からは「今年帰ってきた水野選手に期待しています!」とバトンを渡された水野選手は「キャンプからハードなトレーニングを積んでいるが、ケガ人も少なくてみんな非常に良い準備が出来ているので、開幕が本当に楽しみです。」と期待感を示してくれました。
歓談後は千葉市民が96万人であることに因んで、96番のユニフォームを贈呈いたしました。



その後に訪問した市原市でも、佐久間隆義市長と歓談。冒頭に島田亮社長より「昨年は本当にあと一歩のところで昇格を逃してしまい、市長も(プレーオフ決勝に)来ていただいたのですが悔しい想いをさせてしまいました。その直後に市長から温かいお言葉をいただき、また今年こそはという想いが沸々としてきました。」とご挨拶し、監督や選手から決意表明をいたしました。



今シーズン、ジェフU-18から昇格した浦田樹選手は「千葉経済大学付属高校出身で今年ジェフのユースから昇格しました。私は中学生の頃からジェフで育ち、いろいろなことを見させてもらったり、経験させてもらいました。その経験を活かし、チームの目標であるJ1昇格に貢献できるよう頑張りたいと思います。」と力強いメッセージを伝えました。



また、なでしこリーグにホームゲーム開催等でもお世話になっているジェフレディースキャプテンの櫻本尚子選手からは「レディースは今シーズン、タイトルを獲るという大きい目標を掲げています。開幕戦は市原市のオリプリ(ゼットエーオリプリスタジアム)で行いますし、引き続き市原市とも共に戦っていきたいと思います。」と話し、選手一人一人が皆さんの夢に向かって、強い思いを持つことが重要と激励の言葉をいただきました。


最後にユニフォームを贈呈。番号は「市原一番」ということで毎年恒例の11番のユニフォームとなりました。クラブとしての活動にあたり、両ホームタウンには日頃から多大なるご支援をいただいており、その感謝を心を胸に抱きながら、今シーズンも一年戦ってまいります。