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2016 January01

2016.1.18 UPDATE

2016キックオフフェスタ!レポート

レポート

無題ドキュメント 1月17日(日)にフクダ電子アリーナにおいて、新シーズンに向けての“2016キックオフフェスタ!”を実施いたしました。例年、開幕前に実施している新体制発表会見とサポーターズフェスタのエッセンスを融合した新しいスタイルとなりました。



第一部となったライブアトラクションには「Prizmmy☆withアキュアメイドマーメイドLIVE」、「よしもと人気お笑い芸人(ハイキングウォーキング、とにかく明るい安村)LIVE」が行われました。





そして、第二部には、ジェフレディース新体制発表があり、三上尚子監督の挨拶や新加入選手の紹介、リオデジャネイロ五輪の沖縄合宿に参加する菅澤優衣香、山根恵里奈の両選手が2016シーズンへの抱負を語り、キャプテンである櫻本尚子選手が意気込みを話しました。

【レディース新体制発表】

三上尚子監督 皆さん、こんにちは!ジェフレディース監督の三上です。2014シーズンから指揮を執り3シーズン目になります。昨シーズンはタイトル奪取を目標に戦っていましたが、取ることができませんでした。今シーズン、新加入選手と新しいスタッフで、皆さんに試合を見に来たいと思ってもらえるサッカーをしたいと思います。なでしこ1部リーグの誇りと自信を持って毎試合最後まで諦めない、ジェフレディースらしく“走る”“戦う”サッカーをしたいと思います。ぜひ応援にきていただけると選手の力になります。皆さんと一緒に戦えることを楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。



【新加入選手の紹介】

鴨川 今シーズン、ユースから昇格させていただくことになりました背番号7の鴨川実歩です。チーム目標であるタイトル獲得のためにチームの力になれるように精一杯がんばりますので応援よろしくお願いします。

横山 今シーズン、ジェフレディースに加入することになりました横山亜衣です。選手として成長できるよう、チームに貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

 今シーズン、ジェフレディースに加入することになりました林香奈絵です。このチームの一員になれたことをうれしく思っています。チームに貢献できるように全力でプレーをしたいと思います。応援よろしくお願いします。

小林 今シーズン、ジェフレディースに加入することになりました小林奈々子です。チームのタイトル獲得のために私自身、毎日努力を怠らず頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。




司会 リオデジャネイロ五輪日本女子代表候補の沖縄合宿に招集された2人(菅澤優衣香選手、山根恵里奈選手)にも話を聞きたいと思います。今シーズンの抱負を聞かせてください?

菅澤 今シーズンはリオデジャネイロ五輪がありますが、その前にアジア予選があります。そこでしっかりと本選の切符を勝ち取れるように頑張りたいですし、メンバーに入ることが一番なので、怪我をせずメンバーに入れるように頑張りたいと思います。チームとしてはタイトルの獲得。個人としては3年連続の得点王を獲得出来るようにプレーをしたいと思います。

山根 こんにちは。昨年はチームとして結果が残せず悔しい思いをしました。個人的にはワールドカップ1試合のみの出場で終わってしまったので、まずは五輪予選のメンバーに入ること、チームとしてタイトルを取ること、個人的にはベストイレブンに入りたいと思います。2016年も応援よろしくお願いします。

司会 キャプテンの櫻本尚子選手に今シーズンの抱負をお願いします。

櫻本 皆さん、こんにちは。今年も目指すものは変わりません。ジェフレディースらしく、“走る”“戦う”ことでタイトル獲得を目指して行きたいと思います。年々、ジェフレディースに対する熱いサポート、応援が増してきたと感じています。皆さんの期待に結果で応えることしかできません。気持ちを出したプレーをして行くので、チーム一丸となっている姿を後押しして欲しいと思います。今年も応援をよろしくお願いします。




司会 質問があれば?

Q今年の具体的な目標としては?

三上 今年は、昨年取れなかったタイトルを取ること、リーグ、カップ戦、皇后杯のどれかを取れるようにしたい。まずは、ここにいるメンバーでリーグ戦のタイトルを狙って行きたいと思います。優勝です。






第三部には、ジェフユナイテッド千葉が全面バックアップをして作られた映画「U-31」の製作発表会見が行われ、原作者の綱本将也さん、谷健二監督、キャストである馬場良馬さんと中村優一さんが登壇し、この日のイベントに華を添えました。「U-31」は今年の夏公開予定です。
「U-31」公式ページ https://u-31.amebaownd.com





そして、第四部として2016年の新体制発表会見が実施され、会見の冒頭に前田英之新社長、髙橋悠太ゼネラルマネージャー、関塚隆監督が挨拶しました。




【トップチーム新体制発表】

前田英之新社長
本日はお寒いなか、このような多くのファン・サポーターの皆さま、スポンサー、ホームタウンの皆さまをはじめ、たくさんの方にご来場をいただき本当にありがとうございました。また今年はジェフユナイテッドが25周年を迎える年でもあります。この間、ご支援をくださった方、応援してくださった皆さま、そして選手として戦ってくれたすべての方に心より御礼を申し上げたいと思います。
社長就任にあたりまして一言、ご挨拶をさせていただきます。12月にこのクラブの運営を引き受けさせていただくことが決まりました。色々と思いを巡らせてきた中で、今日、これだけのファン・サポーターの熱い思いに触れさせていただき、私の使命はこのクラブの変わらぬ使命であり理念でもある“ジェフユナイテッドライフの実現”であると確信しました。
これからゲームが始まればこの素晴らしいフクダ電子アリーナのスタンドをお客さまが染めてくださいます。声を枯らして一緒に戦っていただくお客さまが、「ジェフを応援して良かった」と思ってもらえる。週末の試合で声を枯らしたサポーターの皆さまが「ジェフから元気や勇気をもらえた、月曜日から頑張ろう」と思っていただけるクラブになるようにフロント、スタッフを含めて精一杯の運営をしていきたいと思います。そのためにも私たちは悲願であるJ1昇格を果たさなければなりません。一つ一つ勝利を積み上げることは大事ですが、1年間の戦いの中で、ひた向きに粘り強く、転んでも立ち上がり、時には失敗をする時もあるかもしれませんが、失敗をしても考えて成長していく賢さを現場だけではなく、フロントスタッフも一丸となって戦って、皆さまとJ1昇格を喜び合えるシーズンになるように誠心誠意、私が陣頭に立って運営をして行きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
一方でここ数年、期待に応えられないシーズンが続いております。それでもこの千葉で、このチームで戦うという選択をしてくれた選手、フロント、おもてなしをしてくれているスタッフ、全員がそういう気持ちで戦ってまいります。皆さまの力が支えでございます。ぜひ良いことも、時には悪いこともあるかもしれません。長い1年の戦いを愚直にひた向きに戦ってまいります。その姿をご覧いただき、熱いご声援、時には厳しい叱咤をいただければ幸いでございます。
今シーズン全力で戦ってまいります。皆さまの応援、そしてご支援、ご友人、お友達や恋人、お誘いあわせ数多くのご来場を心よりお願い申し上げて就任の挨拶に代えさせていただきます。1年間、一緒に戦って行きましょう。ありがとうございました。




髙橋悠太ゼネラルマネージャー
今年からチームで一緒に戦うことになり、ジェフのファミリーになれたことはうれしく思っています。今日は編成も含めて皆さまに少しでも詳しく、選手の移籍もかなりありましたので説明をさせていただきます。
今回、3つのことを重要視して編成を組みました。
まずは「ジェフでやりたいという強い意志がある選手」。ここを積極的に集めました。シーズン終了後、選手との面談を行い、その際にジェフではなく、J1でやりたいという選手もいました。選手の中には、現状のチームに対する問題点や不満を口にする選手も事実としていました。
FC東京やガンバ大阪はJ2に降格してから、昇格した時代を含めて、主力選手がすぐに、チームに残り、昇格したいと言ってくれた選手が非常に多かったことを覚えています。ただ現状のジェフはそういった集合体ではないことを強く感じていて、その部分を変えるために大幅な選手の入れ替えを実施させていただきました。もちろん、こちらからオファーをして「どうしても残って欲しい」と伝えた選手もいましたが、残念ながら移籍を決断した選手もいたというのが現実的な部分です。J2に7年目ということ、昨年は9位というのを受け止めてしっかりと昇格に向けて歩んで行くという選手の集合体をまずは集めたく、このような入れ替えをさせていただきました。
2点目が「クラブの意向と監督の意向のすり合わせ」という部分で、監督と長い時間をかけて話をしました。クラブの意向、予算などのすり合わせをしっかりとした上で編成をさせていただきました。
最後に「チームとしての課題、昇格チームとの差分」。具体的な数字の差を詰めることを重視させていただきました。
(大型ビジョン画面を説明し)
ジェフがJ2に降格した6年間の勝点の推移です。勝点を取るチームは現実的に85ポイント以上、2位に関しては77ポイント以上。2014年の3位が最高順位でしたが、そこでもこのポイントには届いていません。
(大型ビジョン画面を説明し)
次に得点の部分ですが、自動昇格トップ2には、シーズン70得点が必要になります。3位と10点以上の開きがあるのが大きなポイントです。
(大型ビジョン画面を説明し)
最後に失点の部分ですが、例えば2010年に昇格をした柏レイソルや2011年のFC東京を含めて30点未満の失点であれば高い確率で昇格することが出来る状況です。ジェフは2012年にJ2で一番失点が少ないチームでしたが、得点とのバランス、勝点70以上を取りましたが、昇格にはつながらなかったということがありました。
(大型ビジョン画面を説明し)
最後に昇格のポイントですが、「連敗をしないこと」です。自動昇格をしたチームは、昨年の大宮アルディージャやジュビロ磐田は2度の連敗がありましたが、それ以外はしていない。逆に連敗を3回以上したチームは100%自動昇格が出来ていない状況です。
2点目が「70得点以上、40失点未満のチームであること」です。二桁を取れる選手が2名いることが重要です。そして、ジェフは試合終了までの15分間での失点がワースト2位でした。終了間際の失点を減らすことも大きなポイントです。
3点目が「スタイルを明確に表現できるチームであること」になります。スタイルを構築して継続的にやり続けることが重要になりますが、強化としても客観的にそこを評価していきたい。こちらからもアプローチをしていきたいと思っています。
このような形で昇格のポイントをまとめさせていただきました。私自身も何度もフクダ電子アリーナの方に試合を見にきたことがあるのですが、サポーターが作り出す雰囲気が本当に大好きです。選手を後押ししている場面を何度も目にしています。今年に関してはサポーターやスポンサーの方々の期待に応えらえるように一致団結して戦っていきたいと思いますのでご声援のほどよろしくお願いします。



パワーポイント資料(PDF)


関塚隆監督
皆さん、こんにちは。新シーズンにあたり一言ご挨拶をさせていただきます。これまでの過程を踏まえて新たに高橋GMのもと、19名の志の高い、千葉の新たな歴史を作ろうという選手を迎え入れ、“新生”千葉としてスタートをします。
攻守に主導権を握り、ダイレクトにゴールに向かうアクションを起こすサッカーを42試合に渡りお見せして、勝利を目指したいと思っています。スタイルと同時に大事なことは戦う集団、強い集団に作り上げていくことを同時にやっていくことが、この目標に達する大事なポイントです。チーム内の競争力を高め各ポジションに力のある選手を2人置ければチームの中に競争が生まれてきます。日々の練習から努力を重ねリーグ戦の中で期待に応えられ、内容のある、そして勝利に向かうチームをお見せしたいと思っています。
11日の初トレーニングでは多くのファン・サポーターの皆さんが集まってくれました。今日もこれだけ多くの人に集まっていただき、チームに対する期待をひしひしと感じています。現場の監督として今シーズン、皆さまの期待に応えられるように内容と結果を求めて日々、努力し素晴らしいチームを作っていきたいと思っています。共に戦いましょう!1年間よろしくお願いします。




長谷部茂利コーチ
ただいま。私は2001、2002、2003年、選手として所属させていただきました。その時はこのフクアリのピッチはありませんでした。ただ、このチームに帰ってくることが出来ました。皆さんと同じようにチームをサポートし、J1に上がる喜びを味わいに来ました。そのために帰ってきたので自分の出来ることを精一杯やって尽力したいと思います。よろしくお願いします。




その後、新加入選手が登場し自己紹介や質疑応答が行われました。

【新加入選手登場】

司会 それでは新加入選手の登場になります。割れんばかりの拍手でお迎えください。順番に意気込みや得意なプレーを教えてください。

近藤 こんにちは。柏レイソルから来ました近藤直也です。ジェフをJ1に上げるために来ました。1年間よろしくお願いします。

多々良 皆さん、こんにちは。ベガルタ仙台から来た多々良敦斗です。J1昇格に貢献できるように頑張りますので応援をよろしくお願いします。

山本 川崎フロンターレから来た山本真希です。チームの力になれるようにやっていきます。よろしくお願いします。

長澤 1.FCケルンから来ました長澤和輝です。攻撃の所で力を発揮できるように精一杯やっていきます。皆さんとJ1に上がりたいと思います。

船山 こんにちは。川崎フロンターレから来た船山貴之です。チームの勝利に貢献が出来るように頑張ります。よろしくお願いします。

比嘉 横浜F・マリノスから来た比嘉です。とにかく頑張ります。

小池 横浜FCから来た小池純輝です。エーコ―と呼んでください。勝利に貢献が出来るようにたくさん走りたいと思います。

大久保 こんにちは。松本山雅FCから来た大久保裕樹です。松戸市出身です。皆さんと力を合わせてJ1に行きたいと思います。よろしくお願いします。

吉田 皆さん、こんにちは。水戸ホーリーホックから来た吉田眞紀人です。木更津市出身なので、皆さんと一緒に千葉を盛り上げたいと思います。よろしくお願いします。

若狭 大分トリニータから来ました若狭大志です。早く名前と顔を覚えてもらえるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

藤嶋 こんにちは。サガン鳥栖から来ましたゴールキーパーの藤嶋栄介です。J1に上がるために必死に泥臭く守ります。応援よろしくお願いします。

佐藤優 こんにちは。東京ヴェルディから来ました佐藤優也です。得意なプレーはスピードに乗ったドリブルとシュートです(笑)。冗談です。必死に体を張ってゴールを守ります、よろしくお願いします。

 こんにちは。栃木SCから来ましたイ ジュヨンです。1年間、よろしくお願いします。

岡野 ジェフユースから昇格した岡野洵です。高さとスピードを生かして頑張ります。よろしくお願いします。

阿部 皆さん、こんにちは。ヴァンフォーレ甲府から来ました阿部翔平です。左サイドから多くのチャンスを作って行きたいと思います。よろしくお願いします。

大野 こんにちは。城西国際大学から加入した大野哲煥です。早くフクアリのピッチに立てるように頑張ります。それからレディースの山根選手に似ていると言われたのですが、本人に怒られたのでいじらないでください。お願いします。

菅嶋 東京ヴェルディから来ました菅嶋弘希です。チームの力になれるように頑張りますで、応援よろしくお願いします。

エウトン コンニチハ。エウトンです。ブラジル人です。ここにいるみんなの力を合わせてチームをJ1に昇格させることが出来たら最高だと思っています。よろしくお願いします。

アランダ アランダと言います。パラグアイ人です。チームが掲げるJ1昇格の目標に達成できるよう強い意志をもってここにきました。それが現実となるように頑張ります。よろしくお願いします。




【質疑応答】

Q 多くの選手が加入しましたが、チームをまとめる作業が大事になりますがどのような作業でまとめて行きたいか、ポイントになる所を教えてください

関塚監督 11日からトレーニングがスタートをしています。1日1日のトレーニングだけではなくピッチ以外の部分でもお互いが分かり合うこと、その意味では2週間蘇我の方でトレーニングをして、その後の2週間キャンプに行きます。その中でお互いのストロングな部分とチームとして家族になっていくところをしっかりと開幕までに作って行きたいと思っています。


Q それぞれの持ち味とニックネームがあれば教えてください

近藤 センターバックの選手なので守備の強さと最終ラインからしっかりとボールをつなげることが得意なプレーです。柏ではドゥと呼ばれていたのでドゥと呼んでください。

多々良 僕もディフェンスなので、失点を減らすこと、声を出してしっかりやること、ボールを動かせるようにやっていきたい。アツトでお願いします。

山本 ミッドフィルダーなので攻守に渡ってハードワークをしたいと思います。キャッチフレーズは自分のプレーを見て皆さん考えてください(笑)。

長澤 中盤の前目をやっていてゴールに直結するプレーが持ち味です。多くのゴールに絡めるように一生懸命頑張ります。カズキと呼んでください。

船山 前線の選手なので、去年はゴールを取れていないのですが、フクアリでゴールをたくさん取りたいと思います。

比嘉 僕はサイドバックなので、特徴として1対1の守備を見てもらいたい、運動量も見て欲しいです。ガーヒーでお願いします。

小池 上手な選手がたくさんいるので、その選手から生かしてもらえるようにたくさん裏に走ったり、ドリブルで仕掛けたいと思います。横浜の小池エーコ―と呼ばれていたので、千葉の小池エーコ―でお願いします。

大久保 最終ラインならどこでもやれます。それと初めてJが開幕をしてプロの試合を観戦したのがリトバルスキーがいたジェフの試合でした。そういうチームの一員になれて凄くうれしく思っています。全面に気持ちを押し出して頑張りたいです。ユウキでお願いします。

吉田 前線の選手なので左足とボールを持った時のプレーを見て欲しいと思います。マキトと呼んでください。

若狭 主にセンターバックでプレーをしています。たまにサイドバックでもプレーをします。ラインコントロールを得意とし、たまにゴールを狙っています。ワカと呼んでください。

藤嶋 鳥栖にいた時は身体能力お化けと呼ばれていました。ゴールキーパーですが足は速い方で跳躍力もあります。そのプレーを生かしてゴールを守ります。よろしくお願いします。エイスケと呼んでください。

佐藤優 ゴールを守るのが仕事なので、今シーズン、失点に関してGMも言っていましたが、その目標を達成できるようにやっていきたい。ユウヤでお願いします。

 僕の特徴はヘディングとスピードがあります。イ ジュヨンと呼んでください。

岡野 高さとスピードに自信を持っているのでそれが特徴です。ジュンと呼んでください。

阿部 左サイドバックが本職ですが、しっかりとチームのバランスを取ったり、そして攻撃参加をして行きたい。左足のキックが特徴でサイドチェンジを見てもらえたらと思います。意外とヘディングも出来ます。アベショウと呼んでください。

大野 身体能力の高さを生かしてゴールを守りたいと思います。キック力にも自信があるのでアシストを狙って行きたい。チョルファンです。よろしくお願いします。

菅嶋 フォワードです。ボールを持っていない時の動き出しを長所としているので、長所を出せるように頑張りたいです。ヒロキと呼んでください。

エウトン ポストプレーでボールを落としてチャンスを作ることに絡んだり、そしてそこから出たボールをゴールに結びつけることが得意です。エウトンと呼んでください。

アランダ ボールを奪って素早く前に付ける。そして自分自身もゴールに絡んで行くプレーが得意です。アランダと呼んでください。


Q ジェフに加入した理由?また決め手となったのは?

吉田 地元であるこのチームでプレーをすることが夢だったので、迷いなく決めさせていただきました。

大久保 僕も同じです。このチームの一員になることが出来て夢のようですがチームの目標を達成できるようにしたいと思ったのでここに来ました。

小池 オファーをいただき、ジェフで多くのチャレンジをしたいと思ったので移籍を決意しました。

比嘉 千葉が好きなので来ました。

船山 高橋GMの熱意に負けて来ました。

長澤 僕自身ドイツで2年間プレーをしましたが、なかなか出場機会を得られない時期が続いて、日本に帰ろうと思った時にオファーをいただきました。千葉の出身ですし多くの千葉出身の選手と一緒にプレーをして昇格を目指して行こうと思うので応援をよろしくお願いします。

山本 クラブの強い意気込みというか、かける思いを強く感じました。その中で自分のプレーを生かしてチームに貢献が出来ると感じたので決めました。

多々良 この素晴らしいサポーターと素晴らしいスタジアムが決め手となりました。

近藤 僕は千葉出身ではないのですが、千葉で14年間、過ごしていて千葉が長いことJ2にいるのがおかしいと思っていました。自分が加入したので千葉を昇格させたいと思いここに来ることに決めました。

アランダ このチームを選んだ理由は、ジェフはビッグクラブだと思っています。J1にいるべきクラブなのでそこに行くための手伝いが出来れば。この場にいることを非常に幸せに思います。

エウトン 日本でプレーすることが夢でオファーをもらって直ぐに決めました。ブラジルで一緒にプレーをしていた友人からは日本でのプレーや日本サッカーの素晴らしさをたくさんしてくれました。日本に対しては良いイメージがあり、ここに来る大きな理由ともなりました。

菅嶋 千葉の試合を見ていていつもスタジアムが満員になっていること、そしてレベルの高いチームでプレーをしたいと思っていたのでここに決めました。

大野 大学1年の時から練習に呼んでもらい、ここでサッカーをしたいという気持ちが強くなっていました。蘇我のホームタウンの雰囲気やこのピッチでプレーをしたいと思ったので決めました。

阿部 直感です(笑)。高校3年間も市立船橋高校にいましたし、亡くなった僕の祖父が蘇我出身でもあり、何かの運命を感じて来たのだと思います。

岡野 ジュニアユースからお世話になっていて、ずっと目標にしていました。

 このクラブはビッグクラブだと思いましたし、だから決めました。

佐藤優 今シーズンのビジョンやこれだけ選手を入れ替えた本気度を感じました。みんなの顔ぶれを見ていると本気でJ1に行くんだと感じています。

藤嶋 高校3年の時に練習に参加をさせてもらい、その時にJ1のジェフを見てきました。今回、オファーをいただいて自分の力でJ1に昇格させたいと思ったので決断をしました。

若狭 高橋GMに誘ってもらったこと、そしてアウェイのフクアリで試合をする度に、とても良い雰囲気だと思っていて、今度は一緒に戦いたいと感じて決断をしました。


質疑応答が終わると、昨年から引き続きジェフの戦士として戦う8人の選手がスタンドのコンコースからサプライズで登場し、全選手集合の新ユニフォームでのフォトセッションが行われました。


 


キックオフフェスタ!の最後には、新加入選手によるトークショーや握手会、昨年から在籍する選手のサイン会などが行われました。
 




なお、この日のイベントには、3338名のファン・サポーターの皆さまと多くのメディアの皆さまにお集まりいただきましたこと、心より御礼を申し上げます。

この会見を機に、新生千葉はJ1昇格という目標達成のために努力を惜しまず、地に足をつけ前に進み、皆さま方に愛されるクラブとして精進をしていく所存でございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

当日配布資料(PDF)


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