ジェフユナイテッド市原・千葉では、本日2月15日、日頃の多大なるご支援、ご声援に対する感謝と、2016シーズンの躍進を誓うため、ホームタウンである市原市・千葉市に表敬訪問いたしました。
千葉市には前田英之代表取締役、関塚隆監督、アランダ選手、エウトン選手、三上尚子レディース監督、櫻本尚子選手の6名が訪問しました。まずは千葉市庁舎正面玄関１Ｆロビーにて歓迎セレモニーを行っていただきました。セレモニー終了後、市長応接室にて、熊谷俊人市長と懇談させていただきました。市長からは昨日のちばぎんカップのことや千葉市とパラグアイの関係について、また我々は今シーズンへの決意表明などを話し、短い時間ではありましたが、とても有意義な時間となりました。

その後、市原市役所に移動し、トップチームの選手はアランダ選手、エウトン選手から大久保裕樹選手、長澤和輝選手に代わり、市原市の小出譲治市長と懇談させていただきました。昨日の試合をご覧なった上での今シーズンへの期待を市長が話され、大久保選手、長澤選手、三上監督の市原話で盛り上がり、そしてゼットエーオリプリスタジアムで行われるレディースの開幕戦について、最後に監督、選手がそれぞれ今シーズンの目標を述べて短い時間でしたが表敬訪問は終了しました。

クラブとしての活動にあたり、両ホームタウンには日頃から多大なるご支援をいただいており、その感謝の心を胸に抱きながら、トップチームはJ1昇格、レディースはタイトル獲得の目標を達成するため、今シーズンも一年戦ってまいります。

歓迎セレモニーで花束を千葉市の職員の皆さまからいただきました


ロビーにはブラジルと日本とパラグアイの国旗が！


千葉市と1970年に姉妹都市の提携を結んでいるパラグアイのアスンシオン市出身のアランダ選手


熊谷市長と参加者で記念撮影


市原市には市原市出身の二人が訪れました


市原市長にユニフォームを贈呈。番号は「市原一番」ということで毎年恒例の11番のユニフォーム


小出市長からは花束のプレゼント


参加者全員で記念撮影