第41節北海道コンサドーレ札幌戦にて、2016シーズンのホームゲームを終了いたしました。皆さまには、シーズン通して「感動したＪ！アンケート」にたくさんのコメントをいただき、選手・監督･コーチをはじめ、ボランティアの方々、スタッフも元気をいただきました。アンケートに参加していただきました皆さま、ありがとうございました。
皆さまからいただきました投票の中で特に多くいただいたコメントを紹介させていただきます。

2016シーズン　感動したＪ！アンケート結果報告

【感動コメント】

◆町田也真人選手へのコメント
■ピッチを縦横無尽に走る姿に感動！来季もぜひジェフで。
■ナイスゴールでした。
■今年度覚醒。来年も頼む。

◆井出遥也選手へのコメント
■育成のジェフを象徴する存在！このまま、10番を背負って欲しいです。
■何か吹っ切れたようで、見ていて清々しいプレーを見せてくれました。これからもずっとジェフを引っ張って行って欲しいです。
■井出選手が出ている時間は本当にワクワクさせてもらうプレーが沢山ありました。ミドル、ポストに当たってしまったけれどユース上がりの選手の成長がここ何試合かでとても際立っていました。ぜひ来季はエースとして昇格目指して頑張って欲しい！

◆長谷部茂利監督代行へのコメント
■長谷部監督の最後の挨拶で監督の熱い気持ちを感じました。来年も長谷部監督率いるジェフのサッカーが見たいと強く感じました。
■ホーム最終戦、サポーターを煽る長谷部監督の姿に心うたれました。来週勝って終われるよう応援しています！
■長谷部監督に感動しました。火中の栗を拾って、頑張って守備力を成長させたこと。選手達の信頼を得た事。ユース出身の選手を使ってこの先の試合に希望を持たせてくれた事。素晴らしい監督です。

町田選手・井出選手に今シーズンを振り返ってもらいました！

町田選手： 結果として2ケタとれたことはうれしいけれど、まだまだ点をとるチャンスはたくさんあったので、もっと決められないとダメですね。
シュート練習は、たくさんしました。特にボレー！
シュートを打つときに躊躇しなくなりました。自分が決めたいという気持ちが強くなって、今までは消極的だったけど、積極的になりました。シュートに対する自信が以前よりつきましたね。
今年は、自分が引っ張っていかなきゃいけないという気持ちでやってきました。戦う気持ちを全面に出して、毎試合臨みました。
今年は子どもが生まれて、何かが変わったと思います。子どもは、かわいいからね（笑）。
最終節は、何がなんでも勝ちたいので、内容も結果も出したいです。来季につなげられるように頑張ります。
今年は、勝ちきれなくて、いろいろなことがあったけど、それでも応援してくださった皆さまに感謝しかないです。フクアリは、全然ちがいますね。素晴らしい雰囲気があって、後押ししてもらっています。本当にありがとうございました。

井出選手： 選手が変わって、ジェフにずっと残っている選手の一員として、自分がチームを引っ張っていき、昇格させたいという思いで、試合に臨んできました。チームが上に行くための中で、自分が結果を残せなかったのは、自分の実力不足を実感しています。
監督が代わって、試合に出られなくなり、なかなかチームに貢献できずにいましたが、気持ちを新たにリセットではないですが、もう一度ゴールに向かうようなプレーを心掛けています。それがプレーに出て、結果につながっていると思います。
自分で仕掛けるドリブルについては、今まではゴールのためのプレーではなかったのが、今はゴールのためのプレーにつながっているので、そこの変化は大きいと思います。
最初のころは調子もよかったが、シーズン中盤に考えることが増え、悩んでしまって、うまくいかない時がありました。そこから変わるために、ゴールに向かう姿勢、まずそこからプレーすることを再度意識するようにしました。一まわりも二まわりも成長するきっかけになった試合があったので、自分の中で得るものがあったのは、大きいと思います。
最終節は、ジェフのプライドを持って、今季を勝って終わりたいですね。来季に向けて、皆さんに見せられる最後の場なので、しっかりチームとして勝って帰ってきたいです。
フクアリのホームの雰囲気は、いつも熱い声援をもらって、いつも以上の力を出せるような感覚があります。みんなでＪ１昇格して笑顔になりたかったという気持ちがあるので…。こういう結果で終わってしまいましたが、残り1試合含め、これからもジェフを応援していただきたいです。よろしくお願いいたします。

【フクアリ街頭インタビューでの感動コメント】

■町田選手： 今年覚醒した。
■乾貴哉選手/岡野洵選手： 後半数試合での出場でチームに盛り上がりができた。来年以降に期待を持てる。
■長谷部監督代行： 交代後、やることが整理されてチームのプレーがよくなった。
■長澤和輝選手： 千葉に戻ってきてプレーをしていること自体が嬉しい。
■イベント： いろいろ考えてくれている。
■売店： ご飯美味しい。沢山あって良い。
■トイレ： 列整理がされており、個室の空室状態が分かり易くて良い。

【その他の感動コメント】

■最終戦、1歳になった子供と二人で観戦に訪れました。エレベーターで上がったり、ベビーカーを預けたり、何度も訪れているフクダ電子アリーナのはずなのに初めての連続で戸惑いましたが、それら各所にいらっしゃるボランティアの方々の丁寧なおもてなしで、普段では気付かなかった裏方の皆さんの仕事ぶりに感動しました。選手の活躍はもちろんのこと、子供が大きくなったらボランティアの方々の仕事ぶりもちゃんと教えて見せていかなければと思いました。
■場外DJのお姉さんやマーメイドちゃん達。なかなか勝てなくてつらい時期も、彼女たちの明るい笑顔でまた応援頑張ろうと思えます。
■ホーム最終戦セレモニー。選手、スタッフが場内一周する前に長谷部監督代行は記者会見のために先に退出するとアナウンスがあった時、場内からわき起こった拍手に感動しました。難しい状況で監督を引き受けてチームを立て直してくれた長谷部さんへの感謝の気持ちだったと思います。



他にも、たくさんの投票、コメントをいただきました！ありがとうございました。
次節11月20日アウェイ カマタマーレ讃岐戦にて今シーズンを終了いたします。引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。
2017シーズンも、ジェフユナイテッド千葉は、『ジェフのある生活で皆さまに元気、楽しみ、幸せを感じていただけるクラブを目指します』のクラブ理念のもと、サッカーを通じて感動をお届けできるようチーム一丸となって頑張ってまいります。


感動したＪ！アンケートの詳細および過去のレポートはこちら
http://jefunited.co.jp/news/2016/04/club/14601084006629.html