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2018 February02
2018.2.1 UPDATE
沖縄キャンプレポート Vol.17(2018.2.1)~キャンプ動画つき~
レポート
沖縄キャンプレポート Vol.17(2018.2.1)
沖縄キャンプ17日目。明日は千葉への移動もあるため、丸1日トレーニングに時間を費やせるのは今日が最後となります。そのため今日は当初2部練習が予定されていましたが、午前のトレーニングが終わったときに、午後は屋内でのストレッチのみに変更することが決まりました。午前は予定どおり9時15分からスタート。昨日と同じ時刻に始まりました。
体幹トレーニングから始め、ウォーミングアップで体を温めると、今日も提示されたマーク(通称:ペタ)の色を見てプレーを判断するトレーニングに取り組みました。昨日も似た形のメニューをこなしているため、選手たちの判断力は上がっているように感じました。また、プレーしていない別の選手がペタを見て、プレーする選手に声で色を教えるというパターンもありました。声で味方を呼び込むこと、自分の意思を伝えること、また味方の声を聞き逃さないようにすることは、サッカーではとても大事です。ボリュームが小さくなってくると、「声を出して!」とコーチングスタッフ。声を出すことをあらためて意識付けします。
キャンプも終盤に差し掛かり、選手の疲労もピークに達していると思われますが、「笑顔でやったほうがポジティブに取り組める」と矢田旭選手。その言葉どおり、プレー中の選手たちの表情はとても明るく、楽しみながらトレーニングに取り組んでいる印象でした。午前のトレーニングはその後、ボール回し(鳥カゴ)とパスゲームを実施。時間はトータルで1時間半ほどでしたが、それよりも長く感じるくらいのボリュームでした。
そして競技場からホテルに戻って昼食。ここで午後のトレーニング変更が伝えられると、選手たちから拍手が巻き起こりました! やはり、よほど疲れがたまっていたのでしょうね。
さあ、沖縄キャンプはいよいよ、明日を残すのみとなりました。最後までしっかり頑張って、千葉に戻ります!
Jリーグ新人研修に参加するため、新卒4選手は今朝、一足先に沖縄の地を離れました。
体幹トレーニングを終え、ジョギング。にこやかな表情の佐藤勇人選手。
ストレッチ中の熊谷アンドリュー選手にも、笑顔が見えます。
マーク(通称:ペタ)を使ったトレーニングに、今日はロドリゲス選手をはじめゴールキーパー陣も参加しました。
プレーする選手の死角にペタを隠す為田大貴選手。「見えない(笑)」(町田也真人選手)。
ボール回し(鳥カゴ)は大盛り上がり。カット役(鬼)は右手にビブスを持つ近藤直也選手です。
こちらはテニスのトレーニング…ではなく、ゴールキーパートレーニングです。ラケットもトレーニング用で、よく見ると網が張られていません。
小さいテニスボールにしっかり反応した大野哲煥選手。「ファンタスティック! チョル!」(エミリオ ロペス フェルナンデスGKコーチ)
パスゲームでは激しいプレーも見られました。スライディングする高橋壱晟選手。
サイドチェンジはポイントアップ。ロングボールを蹴るホルヘ サリーナス選手。
クールダウンのジョギング。ハードなトレーニングのあとでもこの笑顔。たくましい選手たちです。
キャンプ動画
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