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トレーニングキャンプレポートVol.15（2019.1.30）

今日は、今シーズン4試合目となるトレーニングゲームに臨みました。対戦相手であるサガン鳥栖のキャンプ地である読谷村陸上競技場に向かい、14:00にキックオフ。45分ハーフで行いました。

試合は前半（1本目）に失点し、ジェフがリードを許す展開となりました。途中ジェフもゴールネットを揺らすシーンはありましたが、オフサイドでノーゴールの判定となり、同点に追いつくことができません。するとその後、鳥栖に追加点を許し、0-2で折り返しとなります。後半（2本目）は開始早々にジェフが得点チャンスをつくりますが、相手ディフェンダーのブロックに阻まれゴールならず。その後は我慢の展開が続く中で、ジェフもところどころで決定機を迎えましたが、反撃の1点を奪うことができず試合終了。2本目は両チームともスコアを動かすことなく、トータル0-2という結果となりました。
試合後、新井一耀選手は「戦術理解や個人の適応についてしっかりと振り返って、次につなげていきたい」とコメント。この時期、まだまだ詰めていくところはありますが、それをしっかりと明確にし、今後に生かしていくことが大切です。次のトレーニングゲームは2月2日（土）、ガンバ大阪戦の予定です。


選手たちが読谷村陸上競技場に到着。


試合前のフアン エスナイデル監督。鳥栖のルイス カレーラス監督、フェルナンド トーレス選手と談笑中。
※エスナイデル監督がアトレチコ・マドリードに在籍した時期（1996-1997）に、フェルナンドトーレス選手が同クラブのユースに在籍（1995-2001）


左から工藤浩平選手、櫛野亮GKコーチ、佐藤勇人選手、鳥栖の金明輝コーチ（2000～01年ジェフ在籍）、佐藤寿人選手。


試合開始。攻撃の形を作る堀米勇輝選手。


途中ゴールネットを揺らしますが、オフサイドの判定に。


体を投げ出し、ボールをつないだ熊谷アンドリュー選手。


決定機を迎えたアラン ピニェイロ選手。


為田大貴選手が放ったミドルシュートは、惜しくもゴールマウスの枠を叩きました。


周囲を鼓舞し、自身もアグレッシブにプレーしていた佐藤勇人選手。


「後ろがしっかり“攻撃のスタート”になるよう、やっていきたい」と話した新井一耀選手。


試合後にも、両チームの選手・スタッフは交流。茶島雄介選手は、東京学芸大学の先輩である高橋秀人選手と。

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沖縄キャンプ 佐藤 寿人選手インタビューは こちら