ジェフユナイテッド市原・千葉は、2019年8月10日（土）愛媛FC戦よりホームゲーム3試合で、特別デザインの「夏季限定 2019サマーナイトユニフォーム 工場夜景バージョン」を着用して闘うことをお知らせします。

【着用対象試合】

・2019明治安田生命J2リーグ 第27節
8月10日（土）愛媛FC（フクアリ 18:00キックオフ）
・2019明治安田生命J2リーグ 第29節
8月24日（土）ヴァンフォーレ甲府（フクアリ 18:00キックオフ）
・2019明治安田生命J2リーグ 第35節
10月6日（日）モンテディオ山形（フクアリ）

【デザイン】

【コンセプト】

2019年の限定ユニフォームデザインは、ホームタウンである市原市と千葉市が新たな観光資源として取り組んでいる「工場夜景」をデザインに採用しました。このデザインを通して、ホームタウンの誇りである工場夜景をみなさんに広く知っていただく機会になればと考え採用を決定しました。
フィールドプレーヤーの前面は、市原市内の工場の風景を採用。石油化学工場らしい青白い光を再現しました。背面は千葉市内の工場の風景です。ゴールキーパーの前面は、千葉市内の工場の風景です。千葉市の工場夜景で特徴的な琥珀色のライトを表現しました。デザインの中にはフクアリの姿も見えます。背面は市原市内の工場の風景です。

<市原市の工場夜景の特徴>
石油化学工場が多く、エチレンの生産は国内トップクラス。石油化学プラントを照らす青白いライトが特徴で、養老川河口付近の公園が工場夜景の鑑賞ポイントとなっている。

<千葉市の工場夜景の特徴>
製鉄所と食品コンビナートが中心で、鉄の生産は全国3位。千葉市の工場夜景の大きな特徴は工場を照らすライトが琥珀色という点である。千葉みなとの観光桟橋から運行している工場夜景クルーズで海から工場夜景観賞を満喫できる。

【両市コメント】

<市原市 小出譲治市長>
新たな限定ユニフォームに工場夜景のデザインを採用していただきました。市原市のデザインは、本市の発展を支えてきた臨海部工場の中の石油化学プラントが夜空に煌々と光り輝く姿を描いたものです。選手が躍動する姿に合わせて、幻想的な市原市の工場夜景の魅力を身近に感じていただければと思います。ぜひ一緒に、クールな「夏季限定 2019サマーナイトユニフォーム 工場夜景バージョン」で夏のフクアリを盛り上げていただき、勝利を掴み取りましょう！

<千葉市 熊谷俊人市長>
千葉市の工場夜景を、ジェフの誇りであるユニフォームのデザインに採用していただき、大変うれしく思います。千葉市の工場夜景は、クルーズ船で海から鑑賞出来る他に、千葉ポートタワーでは空からの鑑賞も楽しめます。地上113mからの眺めは「日本夜景遺産」にも認定されるなど、工場夜景が千葉市の新たな観光資源として定着しつつあると実感しております。ぜひこの限定ユニフォームをサポーターの皆様も着用していただき、夏のフクアリを一緒に盛り上げていきましょう！

【販売】

Jリーグオンラインストアにて販売を予定しております。
詳細が決まり次第、改めてお知らせ致します。