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2019 May05

2019.5.28 UPDATE

2019ホームタウンふれあいフェスタレポート(市原市会場)

レポート


5月26日(日)、市原市のゼットエーオリプリスタジアムで2019ホームタウンふれあいフェスタ(市原市会場)を開催しました。このイベントは2003年にホームタウンが市原市から市原市及び千葉市へと広域化したことを契機に、ジェフのホームタウンである両市の子どもたちに、ジェフの選手たちとサッカーを通して触れ合い、クラブを身近に感じていただき、地域とクラブのより深い交流を図るために継続して行っている活動で、今年で17回目となります。
当日は季節外れの暑さに見舞われましたが、100名を超える市原市在住の子どもたちにご参加いただきました。


開始前から元気いっぱい!


フラッグに、ジェフへの応援メッセージを書いてもらいました。

今回はGK鈴木椋大選手、大野哲煥選手、DF鳥海晃司選手、新井一耀選手、乾貴哉選手、安田理大選手、MF堀米勇輝選手、為田大貴選手、熊谷アンドリュー選手、FW古川大悟選手の10選手が参加。各選手10名前後の子どもたちとチームを結成し、レースやゲームで順位を競っていきます。選手たちはまず開会式で子どもたちに自己紹介し、そのあとチームごとに分かれてチームワークを深めていきました。


「短い時間ですが、盛り上がっていきましょう!」と乾選手。


堀米“監督”のもとへ、子どもたちが走って向かいます。

最初に行ったのは、ウォーキングリレーです。選手と子どもたちが手をつないで歩いて(走るのはダメ)でコースを進み、コーンのところで折り返してスタート地点に戻りバトンタッチ。これを7往復します。最後は手を挙げてゴールをアピール! どのチームも僅差でゴールしていたため、3位から順に行われた結果発表は大いに盛り上がりました。


子どもたちと手をつないでコースを進む鳥海選手。


急ぎたい青チーム。鈴木選手が後ろ向きでもお構いなし?!


1位で名前を呼ばれた為田選手チーム、歓喜のガッツポーズ!

続いてはキックターゲット競争。正面にコーンが6つ置かれ、子どもたちは選手とのワンツーパスからシュートし、コーンを倒していきます。6つすべて倒すと、奥から小さいコーンが1つ出現。最後は選手がその小さいコーンを倒してゴールとなります。最初は子どもたちに笑顔でパスを送っていた選手たちも、最後の1つを仕留める場面では真剣な表情でコーンを狙っていました。


優しいワンツーパスを送る新井選手。




大野選手、ナイスシュート!

最後はミニゲーム。選手たちもピッチに入り、コーチングをしたりゴール前でアシストしたりと、子どもたちをサポートしていましたが、ときおり反則級の攻撃参加や鉄壁のディフェンスを見せるなどして、子どもたちと一緒にサッカーを楽しんでいました。


キックオフ前、熊谷選手チームは円陣を組みます。


鈴木選手、さすがのコーチング。


古川選手、プロのテクニックを披露!


「ナイスゴール!」(安田選手)


水分補給もしっかりと。
ボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございます!

最後に、閉会式で総合結果を発表。優勝は白ビブスの熊谷選手チームでした。優勝チームには参加選手全員のサインが入った色紙をプレゼント。残念ながら優勝できなかったチームにも、一緒のチームになった選手のサインが入ったシューズケースをプレゼントしました。そして、参加者全員での記念撮影、チームごとの記念撮影を行って、2019ホームタウンふれあいフェスタは終了となりました。


優勝は熊谷選手チーム!


参加記念のシューズケースを持ってチームごとの記念撮影。


最後はハイタッチでお別れです。

参加者そして保護者の皆さま、また、イベント開催にご協力くださったボランティアスタッフの皆さま、そして市原市の皆さま、ありがとうございました!


~参加者全員記念フォト~

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~フォトギャラリー~