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2019 August08
2019.8.21 UPDATE
「第2回 CHIBA MUNDIAL U-16」大会レポート
レポート
ジェフユナイテッド市原・千葉では2019年8月16日(金)~18日(日)の3日間、フクダ電子アリーナ・フクダ電子フィールド・フクダ電子スクエアにて「第2回 CHIBA MUNDIAL U-16」を開催しました。
この大会は、U-16年代の選手の育成・強化を目的に2018年にスタートした大会です。 今回は海外から2チームが参戦して、「国際大会」としての第一歩を踏み出しました。
■大会公式サイト
https://jefunited.co.jp/mundial/
SAMUT PRAKAN CITY(タイ)
SEOUL DOBONG FC U-18(韓国)
初日から熱戦の連続となりました。
■グループリーグ1日目の模様
初日の試合が終了したあとは、SAMUT PRAKAN CITYとSEOUL DOBONG FC U-18をユナイテッドパークに迎えて、ジェフU-18の選手たちとの交流会を開きました。
冒頭に、代表取締役社長の前田英之よりタイ語と韓国語で歓迎の挨拶。
ジェフU-18から両チームに記念品をプレゼント
選手たちはすぐに打ち解けました。
言葉は通じなくても、サッカーが人と人をつなぎます。
最後は全員で集合写真。
■グループリーグ2日目の模様
この日の結果で、決勝トーナメントに進出する4チームが決定しました。
■決勝トーナメント進出チーム
ジェフU-18
興國高校
流経大柏高校
千葉明徳高校
決勝トーナメントの準決勝は、ジュフU-18と前回大会チャンピオンの興國、流経大柏と千葉明徳がそれぞれ対戦。
いずれの試合も0-0からのPK戦決着となり、ジェフU-18と流経大柏が勝って決勝に進みました。
■準決勝の模様
今年の決勝戦の舞台はフクダ電子アリーナです。
クラブユースと高校の対戦となり、お互いに負けるわけにはいかないという気持ちが伝わるプレーの連続。レベルの高い試合は0-0のまま延長戦へ。
延長戦では両チームが決定機をつくりますが、ゴールにつなげることができないまま、時間が進みました。
決勝もいよいよPK戦に突入かと思われた試合終了間際、ジェフU-18は左コーナーキックをニアサイドでFW夛田凌都(ただ りょうと)選手がヘディングシュート。これが見事に決まり、そのままタイムアップ。
第2回大会のチャンピオンはジェフユナイテッド市原・千葉U-18に決まりました。
■決勝戦の模様
大会終了後、ジェフユナイテッド市原・千葉のホセ・マヌエル・ララ(アカデミーダイレクター)は、
「3日間で多くの試合ができたことはとてもプラスになったと思います。気候については選手にとって厳しさもありましたが、全体としてはいい大会になったと思っています。 選手たちには、結果も大切ですが、学ぶことや競争することを感じ取ってもらいたいと考えています」
と大会を総括。
この大会の今後の展開については、
「できるだけ多くの海外のチームを招待して、国際的な大会にしていきたいと思います。これは日本のチームにとってプラスになることだと思っています」
コメントしました。
メディアのインタビューに応えるホセ・マヌエル・ララ(アカデミーダイレクター)
最後になりましたが、今大会は特別協賛である富士電機株式会社様をはじめとする協賛各社様、協力各社様にサポートをいただきました。厚く御礼を申し上げます。
この大会は、U-16年代の選手の育成・強化を目的に2018年にスタートした大会です。 今回は海外から2チームが参戦して、「国際大会」としての第一歩を踏み出しました。
■大会公式サイト
https://jefunited.co.jp/mundial/
SAMUT PRAKAN CITY(タイ)
SEOUL DOBONG FC U-18(韓国)
【大会初日】
大会初日は朝から曇り空。台風10号の影響で非常に強い風が吹く中での開催になりました。前日に来日したばかりのサムット(タイ)、ソウル(韓国)両チームの選手たちですが、日本の選手のテクニックに、持ち前のフィジカルを活かして対抗。初日から熱戦の連続となりました。
■グループリーグ1日目の模様
初日の試合が終了したあとは、SAMUT PRAKAN CITYとSEOUL DOBONG FC U-18をユナイテッドパークに迎えて、ジェフU-18の選手たちとの交流会を開きました。
冒頭に、代表取締役社長の前田英之よりタイ語と韓国語で歓迎の挨拶。
ジェフU-18から両チームに記念品をプレゼント
言葉は通じなくても、サッカーが人と人をつなぎます。
最後は全員で集合写真。
【大会2日目】
大会2日目は台風一過の快晴。夏の強い日差しが降り注ぐ中、グループリーグの熱戦が繰り広げられました。■グループリーグ2日目の模様
この日の結果で、決勝トーナメントに進出する4チームが決定しました。
■決勝トーナメント進出チーム
ジェフU-18
興國高校
流経大柏高校
千葉明徳高校
【大会最終日】
大会最終日は、前日同様の快晴。決勝トーナメント・順位決定トーナメントなどを行いました。決勝トーナメントの準決勝は、ジュフU-18と前回大会チャンピオンの興國、流経大柏と千葉明徳がそれぞれ対戦。
いずれの試合も0-0からのPK戦決着となり、ジェフU-18と流経大柏が勝って決勝に進みました。
■準決勝の模様
今年の決勝戦の舞台はフクダ電子アリーナです。
クラブユースと高校の対戦となり、お互いに負けるわけにはいかないという気持ちが伝わるプレーの連続。レベルの高い試合は0-0のまま延長戦へ。
延長戦では両チームが決定機をつくりますが、ゴールにつなげることができないまま、時間が進みました。
決勝もいよいよPK戦に突入かと思われた試合終了間際、ジェフU-18は左コーナーキックをニアサイドでFW夛田凌都(ただ りょうと)選手がヘディングシュート。これが見事に決まり、そのままタイムアップ。
第2回大会のチャンピオンはジェフユナイテッド市原・千葉U-18に決まりました。
■決勝戦の模様
大会終了後、ジェフユナイテッド市原・千葉のホセ・マヌエル・ララ(アカデミーダイレクター)は、
「3日間で多くの試合ができたことはとてもプラスになったと思います。気候については選手にとって厳しさもありましたが、全体としてはいい大会になったと思っています。 選手たちには、結果も大切ですが、学ぶことや競争することを感じ取ってもらいたいと考えています」
と大会を総括。
この大会の今後の展開については、
「できるだけ多くの海外のチームを招待して、国際的な大会にしていきたいと思います。これは日本のチームにとってプラスになることだと思っています」
コメントしました。
メディアのインタビューに応えるホセ・マヌエル・ララ(アカデミーダイレクター)
最後になりましたが、今大会は特別協賛である富士電機株式会社様をはじめとする協賛各社様、協力各社様にサポートをいただきました。厚く御礼を申し上げます。