このたびの台風15号および19号により被害にあわれた方々には、心からお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方々に深くお悔み申し上げます。
ジェフユナイテッド市原・千葉では10月17日（木）と21日（月）に、台風15号復興支援活動として、千葉市内と市原市の小学校、計4校を訪問しました。

そのうちの1校、千葉市立真砂第五小学校には、佐藤勇人選手、堀米勇輝選手、船山貴之選手、佐藤寿人選手、小島秀仁選手、矢田旭選手、佐藤優也選手の7選手が訪問し、サッカーボールを使ったふれあいイベントを行いました。真砂第五小学校は、台風の影響で体育館の屋根部分に被害を受け、それにより体育の授業を制限しなければならない状況とのことでした。選手たちは、体を動かす機会が減ってしまった児童の皆さんと、校庭で思いっきりサッカーを楽しみました。また下校時には見守り・あいさつ運動を行い、児童の皆さんと笑顔でハイタッチをしてお別れとなりました。
市原市立内田小学校には、為田大貴選手、熊谷アンドリュー選手、工藤浩平選手、下平匠選手の4選手が訪問しました。内田小学校は校舎の窓ガラス損壊や雨漏り、倒木といった台風の被害を受け、1週間の休校を余儀なくされたそうです。選手たちは3～6年生の児童たちと校庭でサッカーボールを使ったふれあいイベントを行ったほか、放課後にはサッカー部員への技術指導を行いました。

その他、千葉市立稲浜小学校にはゲリア選手、エベルト選手、クレーベ選手、アランピニェイロ選手、大野哲煥選手、安田理大選手、米倉恒貴選手が訪問。市原市立牛久小学校には鈴木椋大選手、新井一耀選手、乾貴哉選手がそれぞれ訪問いたしました。