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2019 December12

2019.12.25 UPDATE

第6回RunRunフェスティバルin蘇我

レポート

12月22日(日)、蘇我スポーツ公園内で「第6回RunRunフェスティバルin蘇我」を開催いたました。



午前9時15分、『チャレンジラン』と『親子ラン』の開会式を行い、ジェフユナイテッド市原・千葉の森本航代表取締役と、工藤浩平選手が挨拶を行いました。今年は、小学生と保護者が一緒に走る『親子ラン』に加え、未就学児を対象とした『チャレンジラン』を新設。森本代表取締役は「ケガのないように頑張ってください!」、工藤選手は「一緒に走るお友達や、お父さん、お母さんに負けないように!」と、これから走る子どもたちと保護者の皆さまにエールを送りました。そして東京メディカル・スポーツ専門学校の皆さん指導のもと、準備運動を行いました。




『チャレンジラン』は520m、『親子ラン』は3kmを走ります。スターターを務めるのは森本代表取締役。工藤選手は子どもたちと一緒に走りました。完走後はしっかり水分補給。みんな、ナイスランでした!







続いては、3kmコースを7周、21.097kmを個人で走る『ハーフマラソン』がスタート。スターターは、工藤選手が務めました。ジェフのユニフォームを着用した方はもちろん、他のJリーグクラブや他競技のユニフォームを着たファンの方もたくさんご参加くださいました。





なお大会開催中は、ランのほかにも楽しいイベントを多数開催しました。『KEIYO TEAM6』からは、バレーボールチームの『千葉ゼルバ』の選手・監督・コーチ、アメリカンフットボールチーム『オービックシーガルズ』のマスコットキャラクター・しーがるくんが応援に駆けつけ、大会を盛り上げてくださいました。
東日本旅客鉄道株式会社のご協力によるミニ新幹線の運行、京葉BSL(ベイサイドライン)プロジェクト&蘇我駅ご協力のお菓子がもらえる輪投げコーナー、『KEIYO TEAM6』のグッズが当たるくじ引き、JA富里市による野菜販売、フクアリのスタジアムグルメでおなじみの『YATAIBAR ZAP』『富良野メロンパン』『鉄板焼き空海』の出店などを行いました。ふるまい鍋は今年も大好評でした!






午後からは、『リレーマラソン』です。開会式では、森本代表取締役と工藤選手に加え、安田理大選手、そして日本トライアスロン界の第一人者である上田藍選手が挨拶を行いました。スターターを担当する安田選手は、「僕は走りが得意じゃないので、ランナーの皆さんのことは本当にすごいと思います!」とランナーの皆さんをリスペクトし、激励。また、第1回から毎年参加してくださっている上田選手は、今日もウォーミングアップとして朝から水泳やバイク(自転車)で体を温めてきたと明かし、「私も皆さんと一緒に走りたいと思うので、よろしくお願いします!」と挨拶しました。3選手ともゲストランナーとしてコースを走り、ランナーの皆さんともふれあいながら、ランを楽しみました。





『リレーマラソン』は昨年まで『グループラン』として、1周3km×10周のタイムを競う形でしたが、今年は制限時間3時間(180分)での周回数が記録となる形に変更となりました。参加人数は1組あたり3名~10名とさまざまで、1人1周ずつ走ってバトンタッチするグループもいれば、1人で複数周を通しで走ってからタスキを次のランナーに渡すグループもいました。幅広い年齢層の方がグループの一員としてコースを快走し、沿道やフクアリのスタンドからはたくさんの声援が送られていました。途中から冷たい雨が降り始め、ランナーにとっては過酷なコンディションとなってしまいましたが、最後は皆さん笑顔でゴール! お疲れさまでした!






表彰式では、優秀な記録を残したランナーのほか、工藤選手&安田選手の背番号の順位(22位、33位)でゴールした親子ランナーや、『リレーマラソン』でコスチュームにインパクトのあった『仮装賞』に選ばれたグループなどを表彰しました。ファミリーオ館山ペア無料宿泊券やジェフ2020ホーム開幕戦招待券をはじめ、今大会にご協力いただいたJA全農ちば様、富士電機様、bayfm様、三井製糖様、ヤクルト本社様、山崎製パン様、KEIYO TEAM6様からの豪華賞品が贈られました。受賞されたランナーの皆さん、おめでとうございます! 表彰式の際に撮らせていただきました写真は、こちらからご覧ください。
また今大会開催中、2020年の東京五輪出場を目指している上田藍選手への応援メッセージを募集しておりました。表彰式の最後に、メッセージの詰まったジェフのフラッグを上田選手へ贈らせていただきました。上田選手、頑張ってください! 応援しています!



ご参加くださったランナーの皆さま、応援に駆けつけてくださった皆さま、そして今大会開催にあたりご協賛・ご協力いただきました各企業・団体の皆さま、ボランティアスタッフの皆さま、ありがとうございました!



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