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2020 December12

2020.12.6 UPDATE

2021シーズン着用ユニフォームデザインについて

クラブ

ジェフユナイテッド市原・千葉では、2021シーズンもオフィシャルパートナーの株式会社フェニックス様より、Kappaブランドのユニフォームをご提供いただくこととなりました。ユニフォームデザインの概要は以下の通りとなります。なお、株式会社フェニックス様との今後につきましてもお知らせをいたします。


ジェフユナイテッド市原・千葉は、2007シーズンから、オフィシャルパートナーである株式会社フェニックスと共に、Kappaのウェアを身にまとい、Kappaとともに歩んでまいりました。
2021シーズンをもって、Kappaブランドを取り扱ってきたフェニックス社との歩みを終えます。
本日、発表したユニフォームは、フェニックス社が製作する、ジェフユナイテッド市原・千葉のKappaブランドでの最後のユニフォームです。最高のパートナーとして共に歩んできた思いを胸に、最後の1年を戦ってまいります。

〔2021シーズン着用ユニフォーム概要について〕
2019年、千葉県は台風や大雨により大きな被害を受け、たくさんの皆さんが苦しい思いをされました。さらに2020年には新型コロナウィルス感染拡大の影響により、千葉県だけでなく全国的に苦境にさらされている方々がたくさんいらっしゃいます。
このユニフォームは、この難局を「ALL千葉」という一体感をもって乗り越えたい。さらに千葉県から元気や生活の活力を発信していきたいという思いを込めてデザインいたしました。
また、2021シーズン、ジェフユナイテッド株式会社は創設30周年を迎えます。更にこの年は、私たちの母体である、古河電気工業株式会社サッカー部創設から75周年の節目の年です。この節目を経て、新しい時代を迎える私たちは、ホームタウンである、市原市、千葉市とともにあることを改めて胸に刻み、ここまでジェフユナイテッドを育ててくださった先輩方、支えていただいたすべての方々に感謝し、新しい歩みを始めたいという強い思いをこのユニフォームで表現したいと考えました。



※ユニフォームのスポンサーマークは2020シーズンのマークとなっております。


ボディには千葉県の地図を初めて採用。一体感はKappa のグローバルデザインの傾向として四角、丸の図形をリピートされた柄が採用され、その流れを汲んで六角形のカモフラージュ柄で千葉県の地図を表現しています。この六角形の集合体は、強度が非常に高いとされ、2021シーズンのジェフユナイテッド市原・千葉、そして千葉県が強く、たくましく活躍することを願いデザインされています。
ホームタウンの市原市と千葉市をユニフォームの中心に位置し、クラブとホームタウンの結びつきの強さを表現しています。フィールドプレーヤー1stは、昨年に引き続き蛍光イエローを採用。



※ユニフォームのスポンサーマークは2020シーズンのマークとなっております。


2ndには、地球の大地や植物などの自然物からの力が宿ったアースカラーといわれる、カーキ色を初めて採用しました。



※ユニフォームのスポンサーマークは2020シーズンのマークとなっております。


ゴールキーパーは、Kappaの象徴的なナポリブルーが継続し、赤色が復活しました。

ユニフォームの背あて部分には、エンブレムの秋田犬と、古河電工サッカー部のゼブラをデザインした、ジェフユナイテッド30周年・古河電工サッカー部75周年の記念ロゴを配しています。


チームスピリットである「WIN BY ALL!」を胸に刻み、ジェフユナイテッド市原・千葉は、このユニフォームで2021シーズンを戦い抜きます。