ジェフユナイテッド市原・千葉では、地域の子どもたちにスポーツする楽しさを感じてもらい、心身ともに健康に成長してほしいという願いから、千葉市と連携してトップスポーツふれあい交流事業を行っています。

この活動は2017年から継続しており、今年は11月6日(金)から12月14日(月)まで千葉市内の小中学校を5校訪問しました。選手と一緒に楽しみながらプレーをすることで子どもたちにスポーツの楽しさを肌で感じてもらい、スポーツを「する」子どもが一人でも増えることを願っています。

今後も私たちジェフユナイテッド市原・千葉は、サッカーを通じて地域の子どもたちの明るい未来を創るきっかけになれるよう活動を続けます。

【11月6日(金) 源小学校】

船田麻友選手、成宮唯選手、古舘知都選手、中尾萌々選手、が訪問しました。
内容はしっぽ取りゲーム～ドリブル練習～シュート練習～ミニゲーム～講話を実施。
最後に中尾選手は「小さな勇気を持つことを意識し一生懸命に何事も全力で挑戦する姿勢が大事」と子どもたちに伝えました。

【11月11日(水) 花見川第三小学校】

鴨川実歩選手、大澤春花選手、広瀬桜選手、岸川奈津希選手、が訪問しました。
鬼ごっこ～2人1組ボール交換～シュート練習～ミニゲーム～選手vs学年チームとの対抗戦～質問タイムを実施。
質問タイムでは、「スランプの時どうしているか、サッカーはいつ上手くなるか」など子どもたちからの質問に真剣に答えました。

【12月2日(水) 稲浜中学校】

大熊環選手、大滝麻未選手、今田怜那選手、千野晶子選手、岸川奈津希選手、が訪問しました。
ボール渡しリレー～ドリブルリレー～学級対抗ボール集め競争～ミニゲームを実施。
□岸川奈津希選手コメント
「生徒のみなさんが楽しくプレーをして、みんな一生懸命にボールを追いかけていて、私や選手も嬉しい気持ちになりました。」

【12月9日(水) 稲丘小学校】

瀬戸口梢選手、奥津礼菜選手、林香奈絵選手、古舘知都選手、が訪問しました。
ボール渡しリレー～ドリブル＆パス～ドリブルシュート～ミニゲーム～林選手の講話を実施。
林選手は「夢を叶えるためには困難に負けないで下さい。努力をすることで絶対に夢は叶います。」と子どもたちにエールを送りました。

【12月14日(月) 椿森中学校】

山根恵里奈選手、田中真理子選手、今井裕里奈選手、山崎円美選手、木稲瑠那選手、が訪問しました。
しっぽおに～コーンドリブル～ミニゲームを実施しました。
□田中真理子選手コメント
「どのクラスも元気が良くて、私達選手も元気がもらえるくらい楽しく子どもたちとプレーができました。

◇千葉市のトップスポーツふれあい交流事業とは

千葉市では、トップスポーツ連携の推進事業として、本市ゆかりの選手へ親しみやすさと憧れを持ってもらい、選手と直接触れ合う機会を提供することで、スポーツの楽しさを体感してもらうとともに、スポーツを「観る」だけでなく、スポーツを「する」人口の増加を目指すものです。
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