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2021 February02

2021.2.2 UPDATE

沖縄キャンプレポートVol.9(2021/2/2)

レポート



沖縄キャンプ9日目。今日はキャンプインしてからもっとも気温が高くなりました。午後からは少し雨が降りましたが、午前は雲一つない空の下、トレーニングに励みました。


スッキリと晴れた、今朝の南城市。


歓迎横断幕の上からビデオカメラのスタンバイ中。いろいろなアングルの撮影にトライしています。
キャンプ中のトレーニング動画は、United Online内「JEF TV」でご覧いただけます!

今日はまず、ゴールキーパー陣のウォーミングアップからお届けします。テニスの壁打ちのような要領でボールをネットに向けて投げ、跳ね返りを次の人へとつなげていきます。途中からボールをラリーしていくだけでなく、しりとりや古今東西もプラス。別のことを考えながらボールを正確なところにもっていくのは、なかなか難しいようでした。


ネットに向かってボールを投げる鈴木椋大選手。
跳ね返りを、次の松原颯汰選手がつなぎます。


今日、川原元樹GKコーチから「すごく良い!」と声をかけられていた相澤ピーターコアミ選手。
際どいところに跳ね返ってきたボールも、しっかりつなぎました!


しかし、選手を褒めながらプレーしていた川原GKコーチの手元が狂うと……。


全員、この喜びようです(笑)。

今日のトレーニングは、攻撃面の強化に力を入れていた印象です。パスゲームを行う際は、ピッチの中にもコーンやハードルなどの障害物を設置し、通常よりもパスが通りにくい設定となっていました。イレギュラーなことも生まれやすいこの状況で、どのようにして前を向き、味方にパスをつなげるか。選手たちは考えながらプレーしていました。


障害物が置かれた中で行われたパスゲーム。


小島秀仁選手が櫻川ソロモン選手にパスを要求。
安田理大選手がカットを狙います。


尹晶煥監督は途中、オフ・ザ・ボールの重要性も説明。


それをしっかり意識し、福満隆貴選手は大きな声とジェスチャーで自分の存在をアピールしていました。

全体トレーニングのラストは、シュート練習でゴールの感覚を体に叩き込んでいきました。終盤になると、ダイビングヘッドやボレーシュートといったプレーも増加。決まると拍手が起こり、それに触発された選手たちも思い切ったシュートが増えていくという好循環が生まれていました。


米倉恒貴選手のダイビングヘッド!


鈴木大輔選手は、ダイレクトボレーでゴールを狙います。


岡野洵選手は、シュートと見せかけてスルー!


このあと、船山貴之選手がきっちり仕留めました。

ここまで休みなくトレーニングを行ってきたジェフですが、現時点のチームスケジュールを確認すると、「OFF」の文字はどこにもなし……。ということで、おそらくキャンプレポートはVol.13までノンストップでお届けすることになるでしょう。
明日もお楽しみに!


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