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2021 NEWS & INFORMATIONアカデミーの新着情報

2021 August08

2021.8.20 UPDATE

ジェフユナイテッド市原・千葉U-15 第36回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 結果について

アカデミー

ジェフユナイテッド市原・千葉U-15は、第36回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会に出場し、見事予選ラウンドを勝ち上がり、ノックアウトステージR16でサガン鳥栖U-15 と対戦いたしました。試合の結果は残念ながら2-3で逆転での敗戦をし、今大会が終了しましたことをお知らせいたします。なお、結果は下記の通りとなります。
今後、ジェフユナイテッド市原・千葉U-15は「高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2021千葉」を戦ってまいりますので、引き続きご声援をお願いいたします。


■参加大会

第36回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

■日程

2021年8月15日(日)~8月24日(火)

■試合結果

8月15日(日)10:00 Kickoff vs 三菱養和SC調布JY 1-0 〇(中札内交流の杜B)
8月16日(月)10:00 Kickoff vs 北海道コンサドーレ旭川U-15 0-1 ●(中札内交流の杜C)
8月17日(火)10:00 Kickoff vs シーガル広島JY 2-1 〇(帯広の森球技場B)
8月19日(木)12:30 Kickoff vs セレッソ大阪西U-15 2-2 PK5-3 〇(中札内交流の杜C)
8月20日(金)12:30 Kickoff vs サガン鳥栖U-15 2-3 ●(音更町サッカー場B)

※試合結果等、大会に関する情報はこちらからご確認ください。
https://www.jcy.jp/

今大会を終えて

須永純監督
『大会を通して、現在アカデミーとして取り組んでいる、ボールを大事にして自分たちの「時間」をつくるというテーマは実践することが出来たように思います。ボールを保持することは勝利するためには重要なことで、今日は試合を通してそのことが実践できなかったし、疲れがでてきてからプレーの質が落ちてしまったことが敗因です。しかし、チームが団結していく部分が試合を重ねることに強くなり、成長が大いにみられた大会でもありました。
得たものは、「基準」。全国には将来プロになるであろう才能が数多くいるので、その選手たちと対戦したことで、選手の中にプロになるために必要な「基準」を知る機会となりました。これは非常に大事なことです。
また痛みというか失敗を経験できたことも大きな経験。この二つを今後に意識できることでチームは成長をしていけると思います。
そしてもう一つ、「育成のジェフ」を復活させるために勝利だけではない部分も高めていかなくてはならないとあらためて感じました。クラブの存在意義、アカデミーの意義を突き詰めることも重要なことです。彼らにはこのアカデミーに所属している意味と目的、そして個人とチームの目標を達成してほしいと考えています。
そういう意味では、彼らはこの大会を通して大きく成長しましたし、サッカーを楽しむこともできました。充実した時間をすごせた貴重な大会となりました。』




秋葉琉斗選手(ゲームキャプテン)
『後半の途中までは自分たちのスタイルを続けて2点を奪うことができましたが、体力的な問題で3失点してしまい逆転負けという辛い結果になりました。
体力的な部分だけではなく、コミュニケーションがうまくできなかったところが敗因です。
大会を通して、目標に向かってみんなで協力しあいチームで戦うという団結力は強まったと思います。
今回はベスト16という悔しい結果で終わったので、この経験をただ悔しいだけで終わらせることなく、今後のリーグ戦や大会に繋げてトレーニングに励んでいきたいです。』




尾崎芯太朗選手
『2点奪って勢いがついたのでそのままいけると思っていましたが、相手に3点を奪われてしまい残念です。
結果については、いけるという気持ちになってしまったことで油断したんだと思います。
守備の部分では戦える手応えはありましたが、攻撃のクオリティはまだまだ低いのでもっとトレーニングをしたいですし、この悔しさを忘れずに、この大会で成長できた部分を今後に繋げていきたいです。』




近藤絆生選手(今大会チーム内1位 4得点)
『相手のプレッシャーに負けてボールを奪われることが多かったように思います。ただ全体的には相手より走ってゴールを目指す姿勢はみせることはできました。
また全員で連携できていたと思うので今後のリーグ戦などに繋げていきたいです。
1年生の頃は緊張しすぎて得点が奪えなかったんですが、今大会では緊張過ぎることなく得点を奪うことが出来ました。先輩の中だったので、自分は緊張することなくプレーができたことが結果に繋がったんだと思います。
今後のリーグ戦や大会でもゴールを奪ってチームに貢献できるよう頑張ります。』




原希優羽選手
『自分たちが今までやってきたプレースタイルを貫いて2点を先に奪いましたが、最後は自分たちの甘さが出た結果になってしまいました。
先制点は今日こそは得点したいという気持ちでシュートをうったら、良いコースに飛んでよかったです。距離はありましたが、入るという自信を持って打つことが出来て、そしてゴールが奪えました。
今大会ベスト16で終わってしまいましたが、今後の大会やリーグ戦ではチームで成長した姿をみせてもっと高い位置までいけるようにしたいです。』

■大会特設サイト

大会特設サイトにて全試合のLIVE配信やチーム動画、フォトギャラリーが公開されます。
https://clubyouth-u15.com/

■組合せ・結果

https://www.jcy.jp/archives/category/u-15