ジェフユナイテッド市原・千葉は、社会連携活動の一環として実施しました「赤い羽根共同募金活動」の募金額をご報告いたします。なお、本年度より皆さまからご支援いただいた募金は福祉施設に福祉車両を寄付する「クルマをおくろうPROJECT」に活用いたします。今回の活動にご協力いただいた皆さまのお気持ちに心より感謝を申し上げます。

ホームゲーム会場での募金活動

■日時

2021年11月21日（日）

■対戦

明治安田生命J2リーグ第40節ギラヴァンツ北九州戦(14:00キックオフ)

■募金額

163,394円

今回、皆さまからお寄せいただいた募金は千葉県内の福祉施設を支援する「クルマをおくろうPROJECT」のために活用されます。クルマをおくろうPROJECTの詳細についてはこちらをご覧ください。
https://akaihane-chiba.jp/publics/index/142/#page-content

■活動の様子

■贈呈式

□赤い羽根共同募金とは
共同募金は、戦後間もない昭和22（1947）年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律（現在の「社会福祉法」）に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
また、令和元年に千葉県を襲った台風15・19号や大雨災害では、被災地の復興のための災害ボランティアセンターの運営費用や、家屋へのブルーシート貼り付け、災害ごみの撤去作業などにも共同募金が役立てられました。
詳しくはこちらをご覧ください。
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