今日のゲームは、前半は狙い通りの流れで入れたが、決めるべきところで決め切れなかった、というのが最大の敗因だと感じています。
ただ、自分たちの力を示すという意味では、選手たちは皆、十分すぎるくらいやってくれたのではないかと思います。
ジェフで指揮を執り始めてから3試合が終わりましたが、やっている方向性は、選手たちの中でだんだん理解が深まっており、自分たちの力が出せるようになってきていると感じています。それでも、まだ6～7割程度しか発揮できていないと思っているので、もっと質を高めていきたいと考えています。

今日の試合は、見てくださったお客さまには、すごくサッカーを楽しめる内容だったのではないかと思います。これからも、そういうサッカーをやり続け、なおかつ結果がついてくるように自分たちはやっていきたいと思っているので、次節8月10日のホームゲームには、ぜひスタジアムに応援に来ていただければと思います。
もっといい試合ができると思っているので、応援よろしくお願いいたします。

今日の試合は、前半は、入りから前半終了まで通して良いゲームが出来ていて、良い状態で試合に入ることができました。さらに早々にチャンスが続いたので、そこで決めたかった。
前半は、ディフェンスラインも集中して、コンパクトに良い守備が出来ていたので、前半はやられる気はしなかった。後半開始早々の失点につながった自分の1対１のところは、責任を感じているし、そこがなかったら、勝てた可能性もあったゲームだと感じている。今日は反省して、次のゲームにつなげたいと思う。

次は、ホームゲームで初の有観客試合。
7月18日のホーム開幕戦は、リモートマッチ（無感観客試合）だったので、この苦しい状況でサッカーをできる喜びと、早くサポーターに会いたいという気持ちが見えた試合だった。次の試合はサポーターの皆さんと一緒に戦えるので、自分の自信とサポーターの皆さんの、実際に声は出せなくとも、声援を背負って戦いたいと思います。

前半で決め切れなかったことが全て。
I神戸の岩淵選手は、あの一本を決め切るというのは、さすがだと思う。
前半で点を取れていれば、ジェフが勝てた試合だったと思う。
そこで決め切れなかった決定力不足を感じている。

今季、サイドから入り後半には前から攻めるというポジションだが、自分としては、役割がはっきりしているのでやりやすい。
ただ、まだ結果がついてきていないので、勝利に貢献できるように得点を取っていきたい。
次節は、待ちに待ったサポーターの皆さんとともに戦える試合なので、感染予防はしつつ、たくさんの方に来ていただき、 一緒に喜び会いたいと思いますので、ぜひ応援をよろしくお願いします。

今日は負けている状況の中で途中交代として流れを変えようとして入ったのですが、シュートチャンスがありながらも結果を残すことができなかったので、これからまたしっかりとトレーニングをして結果を残せる選手になれるよう、チームに貢献できるよう頑張っていきます。

なでしこリーグ初出場となりましたが、今まで戦ってきたカテゴリーとはレベルが違うので、その中でプレーできたことは自分にとってすごく良かったと思います。

次節の愛媛L戦はホームゲームということでサポーターの方が応援に来てくれるし、雰囲気もすごく盛り上がると思います。その中でしっかり勝利をしてサポーターの方が喜んでくれるように頑張りたいと思います。