34′ | 岸川 奈津希 | 瀬野 有希 | 22′ |
主 審 | 曽根 未宇 |
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副 審 | 朝倉 みな子 |
小野田 伊佐子 |
1 | 清水 栞 | GK | GK | 船田 麻友 | 21 |
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5 | 田中 真理子 | DF | DF | 松久保 明梨 | 3 |
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 岸 みのり | 20 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 瀬野 有希 | 6 |
2 | 藤代 真帆 | DF | DF | 又吉 果奈 | 13 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 瀬戸口 梢 | 5 |
14 | 大熊 環 | MF | MF | 山本 絵美 | 7 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 加藤 千佳 | 14 |
13 | 曽根 七海 | MF | MF | 唐橋 万結 | 27 |
7 | 南野 亜里沙 | MF | FW | 吉田 莉胡 | 24 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 荒川 恵理子 | 11 |
17 | 程 思瑜 | GK | GK | 浅野 菜摘 | 1 |
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22 | 井上 千里 | DF | DF | 木下 栞 | 2 |
24 | 城和 怜奈 | DF | DF | 橘 麗衣 | 18 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | MF | 中村 ゆしか | 23 |
18 | 安齋 結花 | MF | FW | 河野 朱里 | 8 |
19 | アレックス チディアック | FW | FW | 山本 菜桜美 | 9 |
23 | 広瀬 桜 | FW | FW | サリナ ボールデン | 10 |
猿澤 真治 | 半田 悦子 |
14 | シュート | 4 |
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7 | G K | 13 |
2 | C K | 4 |
9 | 直接FK | 2 |
1 | 間接FK | 4 |
1 | オフサイド | 4 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
自分たちのリズムの時の失点はもったいない。
同点に追いついたのは大きい。
大事なのはこれから。
あわてずに自分たちがボールを持って動かそう。
後半点とって勝とう!
MANAGER
守備の受け渡しをはっきりさせよう。
守備の距離感を意識しよう。
ボールを動かして相手がずれた時の縦パスを見逃さないように意識しよう。
オープニングゲームで選手たちが緊張することは予想できました。ただ、そこを上手く進めることはできましたが、自分たちのリズムになった時にセットプレーから失点をしたことが反省点です。自分たちのやりたい攻撃が出せるようになりましたが、追加点、そしてチャンスで取り切る力が足りないと感じています。勝ちたい試合でしたが、今日の勝点1を次につなげたいと思います。
チームにとっての開幕戦を終えた心境、約3000人を超える方がスタジアムに来場してくれた感想は。
自分たちのサッカーはある程度、表現することができました。もう1点を取って勝ち切ることができなかったことが残念ですが、逆に言えば自分たちが、見せたいサッカー、やりたいサッカーをアグレッシブにすることができました。多くの方々が会場に足を運んでくださり、勝って喜んでもらいたかったと思います。約3000人以上の方がWEリーグのスタートを見に来ていただいたのは嬉しいことですし、光栄なことだと思っています。
今日のメンバー選考や布陣の理由については。
選手が、ずっと競争をしている中で、最終的に、あのメンバーで戦うことを決めたのは早かったです。システムに関しては、自分たちがやりやすい形を考え、4枚と3枚のどちらが「流れを作りやすいのか」というところで3枚にしました。両方の準備をしてきましたが、「相手に分からせないように」ということも考えて、今日の並びで試合をしました。
緊張がほぐれて、幅と裏を使う攻撃も出ていたが、次にどうつながるのか?
自分たちがやりたい形の幅を使ってボールを動かすこと、間を抜いて縦に速い攻撃も見せたかったのですが相手にケアをされ、中央に入ってくるボールには厳しく対応された印象があります。相手の状況に合わせて攻撃ができる形、今日は相手が中を締めていたらオープンに攻撃することは、ある意味できたと思います。
開幕戦を終えた心境については。
私がチームに加入し、レディースだけの試合で3000人のお客様が入ることはなかったので、こんな大勢の方の前でプレーできることを嬉しく思いました。立ち上がりは緊張していましたが応援が力になりました。同点弾や後半の攻撃につながっていたので見てもらえることが自分たちの力になります。私たちがピッチで表現し、それを見たいと思ってもらえる雰囲気作りをしなければいけないと感じました。
試合を振り返ってみると。
失点するまでは緊張を引きずりました。中々、ボールを回すことができなかったのですが、「攻めなければ」という気持ちの切り替えで、千葉Lらしい攻撃は生かせたと思います。シーズンを戦う中で、セットプレーでの失点を少なくすることは課題です。後半は崩される場面もなかったからこそ得点を取りたかったと思います。
守備面の評価については。
3バックでワイドを落とすことなく、基本3枚で守れたことは良かった点です。チームとして前からハメたいと思っていましたが切り替えて、中を中心に守備が統一できたことはポイントだと思っています。セットプレーを与えないこと、シュートを打たれたところも厳しくトレーニングから修正していきたいと思います。全体的な守備は、一人ひとりがやるべきことをやりましたし、途中交代の選手も守備面で課題になるようなことはありませんでした。
開幕戦を終えた心境については。
千葉Lの選手として3000人以上の前でプレーすることは初めてで、選手として幸せでした。女子サッカーを初めて見る方も多いと思ったので、この試合で勝点3を取れれば良かったと思いますが、自分たちのサッカーもできたと思っています。最低1ポイントを取れたことで次につながった試合だと思います。
ゴールシーンを振り返って。
攻撃が続き、鴨川選手が右サイドで粘り、良いクロスを上げてくれました。大澤選手と被りましたが、自分の方が良い状況だったので声を出しました。ゴールに入って良かったと思います。
プロ化となり初得点ですね。
本当に嬉しいです。フクアリでも初得点なので(笑)。
試合を振り返ってみると。
試合の入りの部分で、チームは開幕戦ということ、たくさんのファン・サポーターが来場してくれたことで多少なりとも緊張はあったと思います。動きが重かったと感じます。その中で徐々に自分たちがボールを持ち、攻撃ができた中で、警戒していたセットプレーから失点をしてしまいました。同点として勢いもありましたが、そこで追加点を奪えなかったことが今後の課題です。