75′ | 鴨川 実歩 | 上辻 佑実 | 53′ |
主 審 | 井脇 真理子 |
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副 審 | 藤田 美智子 |
上田 千尋 |
1 | 清水 栞 | GK | GK | 望月 ありさ | 1 |
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14 | 大熊 環 | DF | DF | 杉澤 海星 | 26 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 乗松 瑠華 | 5 |
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 坂井 優紀 | 2 |
5 | 田中 真理子 | MF | DF | 鮫島 彩 | 3 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 村上 真帆 | 25 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | MF | 源間 葉月 | 24 |
24 | 城和 怜奈 | MF | MF | 山崎 円美 | 7 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 仲田 歩夢 | 13 |
13 | 曽根 七海 | MF | FW | 上辻 佑実 | 8 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 井上 綾香 | 9 |
17 | 程 思瑜 | GK | GK | 今村 南海 | 22 |
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2 | 藤代 真帆 | DF | DF | 日野 李保 | 20 |
21 | 石田 菜々海 | DF | DF | 村社 汐理 | 19 |
18 | 安齋 結花 | MF | MF | 堰 愛季 | 16 |
25 | 藤尾 きらら | MF | MF | 野口 彩佳 | 29 |
7 | 南野 亜里沙 | FW | FW | 小島 ひかる | 11 |
23 | 広瀬 桜 | FW | FW | 高橋 美夕紀 | 27 |
猿澤 真治 | 岡本 武行 |
14 | シュート | 9 |
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1 | G K | 11 |
4 | C K | 3 |
4 | 直接FK | 5 |
0 | 間接FK | 6 |
0 | オフサイド | 6 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
立ち上がり、ゲーム展開はすごくいい。
ただ点がとれていない。
ゴール前の崩しを工夫しよう。
守備は声をかけて、マークにつく。
カバーの関係をはっきりしよう。
MANAGER
全体的に悪くないからロングボールに対して反応していこう。
攻撃のチャンスはあるからシュートまでもっていこう。
試合の総括について。
「入りが大事だ」と言うことで選手たちをピッチに送り出し、その部分で攻撃的なサッカーができていたと思います。前半で中々、決め切れない。「いつか入るだろう」という雰囲気がよくなかった。後半、1本目のシュートで失点して、これもサッカーだと感じました。こういう試合もモノにしなければいけないと感じています。
1-1という結果については。
流れが悪い状況から取り返せたことについては、成長が見られたところだと思います。得点が取れるチャンスはありましたが、取り切れなかったことが、まだまだな部分。両方があると思っています。
クロスを含めた攻撃の部分については。
「最後にクロスだけ」では相手も構えていたので、もう一つ工夫をしなければという反省点もあります。それでもチャンスはありましたが、難しかったというのが正直なところです。
今日の一番のポイントは前半に決め切れなかったことなのか。
「なんとなく点が取れるという空気感」がある中で得点が取れず、相手にすれば「何もさせてもらえない状況だった」と思いますが、サッカーは難しいですね(苦笑)。出し手と受け手の狙いが合っている場面もあったので、それを1つ、2つでも決めていればというところです。意図的にシュートまで持っていく場面はかなり増えているので、あとはやっていきながら精度を高めたいです。逆に約1カ月、空いたことでゴールを決める精度で難しいところがあったと思います。
リーグ前半戦を終えて。
今日は、勝ちたかったのが正直な思いです。ただシーズン当初の流れが悪い時期から持ちこたえ、ここまで盛り返してやってくれたと思いますし、まだまだできると思っているので、これからの成長を期待したいと思います。
今日の試合を振り返ると。
個人としては久しぶりのスタメンでした。チームとしても前半の入りを意識して「前からいくこと」、「奪ってゴールにつなげること」が狙いでした。前半は良い形でボールを動かし、奪うこともできていましたが、中々、決め切ることができずに前半を終えました。後半は押し込まれる時間や失点した直後はボールを動かされる場面が多かったのですが、そこで2失点目をせずに耐えられたこと、得点を奪ったことは良かったと感じています。ただ押し込んだ時間帯に自分のミスでカウンターを受けた部分があるので、そこは修正していきたいと思います。
フル出場したが、どんな部分を意識してプレーをしたのか。
ディフェンスラインの中間に入り、ボールを受けて前につなぐことや奪われた瞬間の切り替えを意識しました。トレーニングから取り組んできたことで表現できた部分はありますが、後半、間延びをしたことは課題だと感じています。
プレッシャーの中でも落ち着いてプレーしていたが。
前を向くことは基本的に意識しています。プレッシャーの中でプレーできたことは自信につながりますし、ミスをしている部分もあったので、改善しなければいけないと思いました。
リーグ前半戦を振り返ると。
中々、勝てず、途中からチームとして団結して勝てるようになりました。しかし最後の2試合は引き分けでした。負けなかったことをプラスに変え、次の皇后杯に向けて切り替え、トレーニングからやっていきたいと思います。
皇后杯に向けて。
トーナメント方式なので勝つことが絶対条件。その中で千葉Lらしさや切り替えの速さで相手を上回れるように意識してプレーしたいと思います。全体として攻撃のバリエーションを増やして得点を取れるチームになりたいと思っています。
得点場面を振り返ると。
大澤(春花)選手や南野(亜里沙)選手がプレスをかけ、こぼれ球が良いところに来ました。前線からの守備で自分の良いところが出たと思います。
試合全体を振り返ってみると、前半は、あとは決めるだけという展開だったが。
主導権は握れていた試合でしたが最後の質に関しては相手の方が高かったと感じました。最後のシュートの精度は見習わなければいけなかった部分です。
後半、先制されたが追いつき、流れを持ってきたが。
相手のディフェンスラインと中盤にスペースが空くので、そこを上手く使いながら攻めたことは良かったと思いますが、もっと得点を決められた試合だったので、もったいなかった試合だと思っています。
今日の試合で心掛けたことは。
いつもはボランチでプレーをしますが、今日はシャドーでプレーをしました。相手ボランチの裏で受け、前を向いてスピードアップすることを心掛けました。
個人としては。
段々良くなっていますが、好不調の波があるので、その波をなくすのが大事なところです。今日のように前の選択をしながら、味方を使いながら、自分でいくことも選択肢に入れながら、一番良い状態で判断することをやっていきたいと思います。
リーグ前半戦を振り返ると。
序盤は勝てずに苦しみましたが、勝つことで自分たちの方向性が正しいと思えるようになり、自分たちのやるべきことが分かりました。4連勝できたのは良かったことですが、最後の2試合を勝てず、勝点2で終わったことは悔しい結果だと思っています。
皇后杯に向けて。
次の試合では、相手はガムシャラにやってくるので受けて立つのではなく、自分たちがしっかり勝ち切ることをチームとして見せたいと思います。