65′ | 鴨川 実歩 |
主 審 | 藤田 美智子 |
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副 審 | 萩尾 麻衣子 |
荒木 裕里香 |
1 | 清水 栞 | GK | GK | 暁 清流 | 16 |
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14 | 大熊 環 | DF | DF | 新井 純奈 | 5 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 鶴見 綾香 | 4 |
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 山幡 あや | 27 |
5 | 田中 真理子 | MF | DF | 渡部 那月 | 2 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 南山 千明 | 6 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | MF | 浦島 里紗 | 7 |
24 | 城和 怜奈 | MF | MF | 児玉 耀 | 18 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | FW | 深澤 里沙 | 8 |
7 | 南野 亜里沙 | MF | FW | 齊藤 彩花 | 9 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 吉良 知夏 | 10 |
17 | 程 思瑜 | GK | DF | 大間 由樹 | 28 |
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2 | 藤代 真帆 | DF | MF | 成岡 真鈴 | 3 |
21 | 石田 菜々海 | DF | MF | 渕上 野乃佳 | 17 |
13 | 曽根 七海 | MF | MF | 正野 可菜子 | 19 |
18 | 安齋 結花 | MF | FW | 河野 有希 | 20 |
25 | 藤尾 きらら | MF | FW | 三田 幸望 | 22 |
23 | 広瀬 桜 | FW | FW | 山田 彩未 | 25 |
猿澤 真治 | 小川 貴史 |
15 | シュート | 6 |
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5 | G K | 18 |
3 | C K | 1 |
12 | 直接FK | 7 |
0 | 間接FK | 6 |
0 | オフサイド | 5 |
0 | P K | 0 |
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試合の総括について。
皇后杯の1試合目ということで、中々、難しい試合となりました。もう少し自分たちの流れで勝ち切りたかったのですが、最後は隙を見せず、力技になりましたが自分たちの形で得点を取れたことは良かったと思います。追加点が欲しかったところで言えば、色々とありますが勝てたことは良かったと思っています。
一発勝負の試合で、ポイントにした点は。
大きく相手を振ったところで相手に競り勝つこと、1対1の場面ではドリブルで抜く中で、相手を上回り決定機を作りたいと。ゲームに入ってのポイントとしては相手がアグレッシブに向かってくる形のサッカーをしてきた中で、受けてしまった感じはあります。それがカップ戦だと思います。
難しい試合を勝ち切った要因は。
結果として「やろうとするサッカー」を表現し、狙う形から得点を取れたこと。選手たちも慌てず冷静に対応してくれました。逆に相手に決定機を作らせなかったことは、しっかりやれた部分だと思います。
次の試合までの期間は短いが重要視したい点は。
コンディションを上げて良い状態で臨めるように、できることを精一杯やりたいと思います。
最後にファン・サポーターへメッセージをお願いします。
今日、勝ち切れたことに満足することなく、決勝戦まで進み、優勝できるように頑張っていきたいと思います。選手も少しずつ力を付けていて、良い力試しでもあります。結果を残さなければいけない時期に来ていますし、その意味でも良いゲームを続けて勝ち進みたいと思うので、応援よろしくお願いします。
試合の総括について。
とても難しい試合でした。序盤から相手の気迫がすごく、バタバタした入りをしてしまいました。守備が硬い事は分かっていたので、早めに点を取りたいという気持ちが自分達のプレーを硬くしていたように思います。 その中で狙いの一つとしていたプレーで点を取ることができたのは良かったです。次の試合まであまり時間もありませんが、今日の試合で出た課題を少しでも修正して、次はジェフレディースらしい戦いをして勝ちたいです。
得点シーン、おおきく揺さぶって田中選手の折り返しからのアシスト。狙いとしていたところは?
大きく揺さぶって折り返しを狙うというのは、ここ最近監督から狙いとして言われていました。先週の試合では中に入りすぎてしまうことが多かったので、今日は我慢して外で待っていました。ちー(市瀬千里選手)からいいボールがきたので、良い形で折り返すことができて良かったです。
相手も3-4-3でミラーゲームだった?攻守において意識していたところなどは。
ミラーゲームというよりは、相手は5バック気味で、あまりマッチアップという感じにはなりませんでした。あまり裏にスペースがない中で低く受ける事が多くなりましたが、そこから有効的な攻撃をする事があまりできませんでした。 個人としては反省点の多い試合になってしまい、チームとしても、どうやって攻撃していくのか、どうやって点を奪うのかを、もう少しハッキリしたかったです。
準々決勝に向けて。
皇后杯の初戦はいつも難しいですが、無失点で勝利する事ができて良かったです。次はWEリーグ同士の戦いになりますが、次こそはジェフレディースらしく、もっと攻守においてアグレッシブに戦いたいです。1/5の準決勝に繋げられるように、また全員で頑張ります!! 応援よろしくお願いします!!
試合の総括について。
前半は0‐0で難しい試合でしたが、相手よりもカテゴリーが上ということで、しっかり勝ち切れたのはチームにとって良かった点だと思います。
得点場面を振り返ると。
市瀬(千里)選手から対角線で、田中(真理子)選手に良いボールが入りました。競る瞬間には「どこに入ろうか」と迷いましたが、折り返してくれると信じていたので、上手く反応できました。「触れるか、触れないか」のギリギリのところで足を伸ばして、触れたところでゴールになって良かったと思います。
相手もアグレッシブに来たと思うが、一発勝負の難しさは。
前半は風もあり、相手のペースになる時間もありました。そこで失点しなかったことは大きかったと思いますし、一発勝負というところで、オルカが気持ちを前面に出してきましたが、我慢しながら戦えたと思います。
我慢をしての戦いとは。
チームとして、やるべきことを変えずにプレーをしました。後半は風向きも良くなり、その分、有利に働いたと思いますが、前半よりもボールを握り、意図的にゴールに向かうことができました。チームとして、やるべきことを変えずにプレーをしました。後半は風向きも良くなり、その分、有利に働いたと思いますが、前半よりもボールを握り、意図的にゴールに向かうことができました。
この試合での手応えや勝利のポイントは。
今日に関しては、いつもよりもクロスを意識しました。セカンドボールを狙って得点が取れたこと、しっかりと狙いが出せた試合だと思っています。
最後にファン・サポーターへメッセージをお願いします。
今日の試合に勝ったことで、次の試合に進むことができました。次も勝ち、最終的には優勝できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。