LADIES TEAM選手・試合情報

2021 SEASON MATCHES試合日程・結果

PREMATCH
試合前コメント
猿澤 真治監督

MANAGER猿澤 真治監督

連戦となるが選手たちのコンディションについては、どう感じているのか。

猿澤 真治監督

連戦ですが、前回の試合では守備に追われた時間が少なかったこと、1試合フルに戦った選手たちから疲労感が強いという感じを受けていません。

次の対戦相手となる東京NBの印象について。

猿澤 真治監督

間違いなく、皇后杯だけで言えば何度も優勝をしているチームです。前回のリーグ戦で言えば、チームの流れが一番悪い時に負けて(0-3)、そこから反省をし「千葉Lらしく、もう一度戦おう!」と前に進んだところでした。前回、負けたことは意識していません。逆に「変わった千葉Lをぶつけてみて、結果がどう出るか」。自分たちが挑んだ時に選手たちは強さを見せてくれるので楽しみにしています。ある意味、東京NBが勝っている歴史を変える大きなチャンスでもありますし、凄く楽しみな試合です。

攻守でポイントにしたい部分は。

猿澤 真治監督

守備では前からいき、ボールを奪い切り攻撃に出ることを、どれだけ見せられるか。相手の上手さに腰が引けてしまえば、良い部分を出されてしまいます。千葉Lが持っているゴール前での粘り強さで守ることを選手たちはやってくれると思いますし、自分たちの良さを出しながら挑み、結果を出したいと思っています。

強敵である東京NBとの対戦は楽しみな部分が多いのか。

猿澤 真治監督

結果を恐れずにプレーすることにおいては楽しみです。前回のリーグ戦では勝つことを最優先にして試合に入り、前半の最後に失点しました。自分たちに流れがある時に追加点を取られるなど裏目、裏目となりましたが、上手く戦うというよりは、自分たちの力を最大限に発揮したいですし、成長した部分がどれだけ通用するのか。力を出せれば本当に面白い試合ができますし、見ている人にも楽しんでもらえる戦いになると思っています。

大熊 環選手

DF 14大熊 環選手

3バックの右センターバックでプレーしているが、ここまでの手応えは。

大熊 環選手

昨年まではウイングバックでプレーをしていました。今、右のセンターバックとして、攻撃面では前の選手へのパスの質やビルドアップの起点になることを意識しています。守備面ではウイングバックとの連係や声を出すことを意識しています。

次の対戦相手は東京NBとなるが、相手の印象やポイントにしたい点は。

大熊 環選手

1人1人の質が高く強い印象です。そこで負けないことと最後まで粘り強く体を張ってゴールを守り、(チャンスで)得点を決める展開にしたいと思います。

3バックの脇のスペースを使われないために。

大熊 環選手

守備時には、田中(真理子)選手の裏は自分が絶対に守ること、声を掛け合いながらチャレンジ&カバーをし、声を意識したいと思っています。

東京NB戦への思いは。

大熊 環選手

前回のリーグ戦では試合に出場しませんでしたが、自分がピッチに立った時には、チームが勝つようなプレーをしたいと思っています。

プレー面で「負けないぞ!」というのは。

大熊 環選手

ゴール前での体を張った守備、1対1では負けたくありません。

延長戦もあるが走り切る自信は。

大熊 環選手

チームとして毎週走っているので、そこは負けない自信があります。

皇后杯は大熊選手にとってどんな大会なのか。

大熊 環選手

一発勝負なので悔いが残らないように全力でプレーしたいと思います。

次戦への意気込みをお願いします。

大熊 環選手

この寒さに負けない熱いプレーを見せていけるように頑張るので応援よろしくお願いします!

鴨川 実歩選手

MF 10鴨川 実歩選手

コンディションについて。

鴨川 実歩選手

自分がやりたいプレーや思い描いたことが見え、形になっていることは一歩進んだ感じです。

シャドーのポジションで意識するのは。

鴨川 実歩選手

より攻撃的なポジションなので、推進力を持ち攻撃の起点になること、後ろを向いてのプレーでは強度が落ちてしまうので、前を向くことを意識しています。

次の対戦相手は東京NBとなるが、相手の印象やポイントにしたい点は。

鴨川 実歩選手

リーグ戦では圧倒されました。苦手意識ではありませんが上手く戦えなかった印象もあります。ただ自分たちもチームを立て直し、試合を積んできました。次の試合が楽しみなところもあります。AC長野(パルセイロ・レディース)との試合を見て感じたのは、東京NBが早い時間に得点を決めていたので、早い時間帯での失点はしてはいけないと思っています。

攻撃の部分でイメージするのは。

鴨川 実歩選手

相手は攻撃に人数をかけてくるので、奪った時がチャンスだと思います。相手が攻めてくる裏を突いて決める。自分たちが狙うところだと思います。

前線からの守備について。

鴨川 実歩選手

ボランチもセンターバックも上手くつなぎ、自分たちの守備をかいくぐろうと狙ってきますが、引っかけたら大きなチャンスになります。その場面でやられないこと、奪い切ることが攻撃のスタートになるので、そこで勝っていきたいです。

次戦への意気込みをお願いします。

鴨川 実歩選手

前回、難しい試合をしっかり勝つことができました。東京NBは強敵ですが自分たちのサッカーをして、最後まで戦い絶対に勝ちますので応援よろしくお願いします!