| 菅澤 優衣香 | 29′ | ||
| 塩越 柚歩 | 72′ |
| 主 審 | 小泉 朝香 |
|---|---|
| 副 審 | 中本 早紀 |
| 一木 千広 |
| 1 | 清水 栞 | GK | GK | 池田 咲紀子 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 田中 真理子 | DF | DF | 清家 貴子 | 11 |
| 4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 高橋 はな | 7 |
| 14 | 大熊 環 | DF | DF | 南 萌華 | 3 |
| 6 | 今井 裕里奈 | MF | DF | 佐々木 繭 | 4 |
| 8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 安藤 梢 | 10 |
| 13 | 曽根 七海 | MF | MF | 柴田 華絵 | 18 |
| 15 | 千葉 玲海菜 | MF | MF | 水谷 有希 | 16 |
| 10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 猶本 光 | 8 |
| 7 | 南野 亜里沙 | MF | MF | 塩越 柚歩 | 19 |
| 20 | 大澤 春花 | FW | FW | 菅澤 優衣香 | 9 |
| 17 | 程 思瑜 | GK | GK | 福田 史織 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 上野 紗稀 | 5 |
| 21 | 石田 菜々海 | DF | MF | 柳澤 紗希 | 15 |
| 2 | 藤代 真帆 | MF | MF | 遠藤 優 | 17 |
| 18 | 安齋 結花 | MF | MF | 柴山 史菜 | 23 |
| 25 | 藤尾 きらら | MF | FW | 植村 祥子 | 14 |
| 23 | 広瀬 桜 | FW | FW | 島田 芽依 | 24 |
| 猿澤 真治 | 楠瀬 直木 |
| 5 | シュート | 12 |
|---|---|---|
| 5 | G K | 6 |
| 1 | C K | 2 |
| 7 | 直接FK | 4 |
| 2 | 間接FK | 4 |
| 1 | オフサイド | 4 |
| 0 | P K | 0 |
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試合の総括について。

皇后杯に続けての浦和戦というところで、自分たちが変化を付けた攻撃で良い形を増やしたいと考えていました。立ち上がりに、もう少しボールを動かしながら攻撃したい狙いがありましたが、高い位置での守備では自分たちの良さを出せました。ボールを動かす部分で、ちょっと怖がってしまって動かせなかったところもありましたが、後半に入り、自分たちがサイドを突破する形は作れましたが、得点を決めるところで決め切れなかったことが感想です。
千葉玲海菜選手を先発起用したのは。

ワイドの清家(貴子)選手がスピードと強さがあるところで、うちの千葉選手もそういう強さがあるのでぶつけた形です。90分は難しいと思っていましたが、ただ1度やられてしまったので、そこはもったいなかったと思います。
今井裕里奈選手や田中真理子選手は、いつもとポジションが異なっていたが。

人を入れ替えた部分で言うとボールを自分たちで動かせたらと考えました。後半は表現することができましたが、前半は少し慣れていないこと、田中に関しては元々、センターバックなので難しいものではないと思いますが、今井に関してはやりにくかった部分もあったと思いますが後半に良い流れを作ってくれたと思います。
公式戦2試合ノーゴールとなったが。

前回の皇后杯決勝戦よりチャンスは作れたと思います。最後に決め切るところで決められなかったことはトレーニングするしかありませんし、狙っている部分が形として出せているので、最後に決め切ることができなければいけません。
この試合は相手が、それほど蹴ってこないことでプレスをかける局面を作れたと思うが、相手ボランチを捕まえるためにどんなプレスの指示を出したのか。

相手というよりは、自分たちが高い位置を取るために前の3選手が連動し守備をします。ボール状況で勢いよくボールを奪うことを狙いとしました。間を抜けることもありましたが、引っ掛けるところも多々あり、そこが勝負どころだと伝えています。

先発出場したが、その思いは。

自分が皇后杯決勝に出場できないことは分かっていたので、後半戦に向けてアピールを続けようと、リーグ戦後期での先発を目標にトレーニングをしてきました。
手応えについては。

自分のストロングやチームとしてやるべきことができなかったので改善をして次の試合に臨みたいと思っています。
一番、改善したい点は。

攻撃が長所なので、もっと攻撃参加をして、得点に絡むこと、チームの勝利に絡みたいです。
先発出場の嬉しさは。

すごく嬉しかったので、この1回で終わらずに続けて出場できるように頑張っていきたいと思います。
相手のストロングである右サイド攻撃に対して。

スピードに乗らせると上手い選手(清家貴子選手)なので、縦に仕掛けさせないことを意識し、中にいかせ左足で持たせることを意識してプレーをしました。

途中出場を振り返り。

時間が短い中で、相手の足が止まってきたところをフレッシュな選手が流れを変えたいと思いました。徐々に攻撃の形は作れた部分もありましたが、まだまだ質を上げていかないと勝ち切れないと思います。
手応えについては。

深い位置まで運ぶこと、ディフェンスラインとボランチの間で受けることを意識し、そこで受けた時は攻撃ができていたと思います。
次戦に向けての意気込みは。

今日は負けてしまいましたが、リ-グ戦は続くので課題を1試合1試合、修正して、上に食い込むチャンスはあるので頑張りたいと思います。
攻撃の形は作れていたのか、もっと工夫が必要なのか。

まだ質を上げていかなければいけません。まずはボールを失わないこと、一人ひとりがもっと崩せるようにならないと、今日のように勝てない試合になってしまいます。
前からのプレスに関しては。

前から(プレスを)かけましたが、上手く間を使われて、外されて、展開をされ、サイドからのクロスでチャンスを作られてしまいました。上手く前からハメることができなかったと感じます。