28′ | 岸川 奈津希 | ||
41′ | 千葉 玲海菜 | ||
81′ | 千葉 玲海菜 |
主 審 | 草処 和江 |
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副 審 | 朝倉 みな子 |
近藤 恭子 |
1 | 清水 栞 | GK | GK | 池尻 凪沙 | 16 |
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3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 大賀 理紗子 | 5 |
21 | 石田 菜々海 | DF | DF | 松原 有沙 | 6 |
14 | 大熊 環 | DF | DF | 伊東 珠梨 | 22 |
5 | 田中 真理子 | MF | MF | 出耒村 亜美 | 26 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 脇阪 麗奈 | 10 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 石田 千尋 | 19 |
2 | 藤代 真帆 | MF | MF | 小林 海青 | 17 |
18 | 安齋 結花 | MF | FW | 佐々木 美和 | 11 |
13 | 曽根 七海 | MF | FW | 杉田 亜未 | 9 |
15 | 千葉 玲海菜 | FW | FW | 松本 茉奈加 | 20 |
17 | 程 思瑜 | GK | GK | 久野 吹雪 | 1 |
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24 | 城和 怜奈 | DF | DF | 石田 みなみ | 3 |
27 | 蓮輪 真琴 | DF | DF | 畑中 美友香 | 4 |
25 | 藤尾 きらら | MF | MF | 北方 沙映 | 8 |
9 | 大滝 麻未 | FW | MF | 西都 茉優 | 24 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 野島 咲良 | 13 |
26 | クインリー クエザダ | FW | FW | サンデイ ロペス | 28 |
猿澤 真治 | 北野 誠 |
10 | シュート | 7 |
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10 | G K | 6 |
7 | C K | 5 |
6 | 直接FK | 7 |
2 | 間接FK | 5 |
2 | オフサイド | 4 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
前半2点取れたことは大きい。次の1点が大事になってくる。
後半システム変更する可能性があるが受け身にならないようにしよう。
立ち上がりアグレッシブに来るかもしれないが、ボールを早く動かしていこう。
MANAGER
相手の弱点を思い出そう。もっとできたはず。
過去3試合を思い出そう。
試合の総括を。
試合内容としては、自分たちの流れで取りたいタイミングで得点してくれました。今まで苦労していたのですが、良い流れで得点を取り、勝ち切れたことは大きいと感じます。
どんな言葉で選手を送り出したのか。
「(サンディ)ロペス選手がいるので1点では分からないよ」ということは伝えました。前回対戦で勝てましたが、前半で得点を取れていなかったので「何とか前半に取れるように」と。そして「2点目も必要だ」と話をしました。
チームとして千葉(玲海菜)選手を活かせていたが。
もう少しボールを動かしながら、そこにボールが入ればもっとよかったと思います。相手も前がかりで勢いのあるディフェンスですが、その中でも狙いすましてボールを入れて決定機にできたことは大きかったと思います。セットプレー崩れでも1点を取れたことも大きかったと思います。
千葉Lらしいプレーが出ての得点だったが。
自分たちがやりたいことを理解する中で、全員が頑張りました。1人が良いプレーをしたから得点をしたのではなく、ギリギリのところでマイボールにして狙ったところにボールを飛ばす形で“出し手も受け手も全体が頑張れた”ことが大きな勝利につながったと思っています。
サイドの守備については。
今日は相手との並びがマッチアップをする形だったので、1対1で負けないこと、それを理解し戦ってくれました。後半、リズムを作れない中でもやられなかったので、その意味では安定した試合運びができたと思います。
リーグ後半戦を戦う中で、今日の勝利は。
選手たちは上位進出を求めています。1つ1つ勝って前に進んでいきたいと思います。
試合を振り返ると。
先に1点目を取ること、前半を無失点で終わらせることを大きく掲げていたので、それが勝敗に関わった大きなポイントだと思っています。
1点目のクロスは。
やり切って終えることを頭に入れながら(クロスを)上げました。岸川(奈津希)選手が残っていたのが、“ちらっと見えた”ので、ポイントで合わせるというよりも、スペースに蹴った感じです(笑)。
チャンスがあれば上がっていこうというアイデアがあったのか。
私は守備より攻撃が好きなので、チャンスだと感じたら前にいこうと決めていました。それは常に狙っているところです。
連勝となったが、あえて修正すべき点は。
前半を2-0で折り返し、無失点で終えたことは良い点で、今後も継続すべき部分です。ただ、後半は相手の勢いに呑まれてしまいビルドアップができなかったこと、最後のシュートを打たせないことは、もっとやらなければいけません。普段のトレーニングから最後の一歩やパスの質にこだわりたいと思います。
林(香奈絵)選手を欠く中で無失点試合となったが。
石田(菜々海)選手が入り、ビルドアップで良いシーンが増えました。私たちは良い意味で林選手の代わりだとは思っていません。誰が入っても同じようにプレーできていると思います。
今日の試合が大事になると、チームとして意識はあったのか。
どの試合も大切で落とせません。目の前の相手に勝ち、決め切ることを頭に入れてプレーをしました。
今日のゲームプラン、そして試合を振り返ってみると。
今日は「何としても勝たなければいけない」と「連勝して勢いに乗りたい」と思っていました。前半で先制するプランがあった中で、2-0で折り返せた部分はチームとして良かったところです。
相手の3バックの裏を有効的に使えたと思うが。
N相模原のラインが高く、自分の長所を生かしやすい状況でした。チームメイトも自分の特長を分かってくれますし、それを生かしてくれます。
今日の2得点を振り返ると。
1得点目は安齋結花選手が前から(プレスを)かけて自分もスイッチを入れて奪い切り、相手キーパーの状況を見てゴールを決めました。自身の2得点目は攻め込まれた時間が多い中で、“次の得点が勝敗を分けるものになる”と思っていました。あの位置で鴨川実歩選手が良いパスを出してくれましたし、自分のスプリントを生かして取れた得点だと思っています。
前回と今回の得点で喜び方や感覚に違いはあるのか。
前回のゴールでは、「喜び方がダメだ」とチームメイトに言われました(笑)。考えていたのですが、あまり良いパフォーマンスができなかったので、次も決めて良いパフォーマンスを考えていきたいです(笑)。
守備面では、シャドーの選手と共に上手くハメていたが。
千葉Lとしては、前線からの守備にこだわっているので、前からハメることもトレーニングからこだわっています。今回は上手くできた部分もあるので、チームの良さでもある前線からのプレスを伸ばしていきたいと思います。