36′ | 千葉 玲海菜 | ||
65′ | 安齋 結花 |
主 審 | 千葉 恵美 |
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副 審 | 吉澤 久恵 |
上田 千尋 |
1 | 清水 栞 | GK | GK | 松本 真未子 | 16 |
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3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 國武 愛美 | 14 |
21 | 石田 菜々海 | DF | DF | 市瀬 菜々 | 3 |
14 | 大熊 環 | DF | DF | 高平 美憂 | 4 |
5 | 田中 真理子 | DF | MF | 隅田 凜 | 7 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 長野 風花 | 11 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 矢形 海優 | 27 |
2 | 藤代 真帆 | MF | MF | 万屋 美穂 | 22 |
18 | 安齋 結花 | MF | FW | 宮澤 ひなた | 9 |
13 | 曽根 七海 | MF | FW | 白木 星 | 20 |
15 | 千葉 玲海菜 | FW | FW | 池尻 茉由 | 8 |
17 | 程 思瑜 | GK | GK | 齊藤 彩佳 | 1 |
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24 | 城和 怜奈 | DF | DF | 西澤 日菜乃 | 5 |
27 | 蓮輪 真琴 | DF | DF | 奥川 千沙 | 18 |
25 | 藤尾 きらら | MF | MF | 原 衣吹 | 6 |
9 | 大滝 麻未 | FW | MF | 船木 里奈 | 25 |
20 | 大澤 春花 | FW | MF | 西野 朱音 | 26 |
23 | 広瀬 桜 | FW | FW | 武田 菜々子 | 17 |
猿澤 真治 | 松田 岳夫 |
9 | シュート | 9 |
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7 | G K | 6 |
2 | C K | 3 |
8 | 直接FK | 7 |
5 | 間接FK | 1 |
5 | オフサイド | 1 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
前半の入り方が良く、先制点を取れたのは良かった。
後半、相手は確実にネジを巻いてくる。
それに対して慌てずに対応すること。
セットプレー、アイディアを持ってやるのはいいが、カウンターを受けないようにしっかりリスク管理するようにしよう。
もう一点とって勝負決めよう!
MANAGER
前線から連動した守備を。
チャンスを生み出すために勇気を持ったプレーをしよう。
試合の総括を。
順位の近いチームとの対戦では勝たなければいけませんし、選手たちも是が非でも勝ちたいという中での試合で2得点したことは成果です。「1点でギリギリでも勝ち切ろう」とピッチに(選手を)送り出しました。選手たちはサッカーをよく理解し、自分たちが優位になるように戦ってくれましたし、最後まで隙を見せずにプレーしてくれたことも大きな成果だと思います。
この3連勝が、チームにもたらすものは。
2連勝が、今日の勝ちをもたらせたと思います。流れが来ると強いですよね(笑)。自分たちが“自信を持ってやり始めたら力を発揮できる”と言うのが率直な感想です。
途中、相手が布陣を変えてきたが動じることなく戦えたのは。
選手たちの成長だと思います。相手がやり方を変えてきても自分たちの頭の中で整理されていますし、とんでもないシステム変更ではなかったので、自分たちが準備している中で、上手く対応してくれたと思います。
3試合無失点については。
守備の安定は感じられます。1点を取って試合を締めるということがチームとしてできています。今日、凡ミスがあり問題もありますが、それ以外のところで守るとなった時にエラーを起こし決定的なシュートは打たれていません。その部分では、よく理解をして良い守備ができるようになってきています。
千葉(玲海菜)選手の評価について。
これだけ得点を取ってくれているので、そこが一番の評価だと思います。今日、良かったのは、アドバイスを送りましたが前回よりも守備のところで理解をしてくれていました。この日の1得点目は良い守備からの得点だったと思いますが、サッカーの理解が早いところが彼女の特長で、あとはスピードとパワー。どんどん成長していると感じられるのは理解力のところだと思います。
マイ仙台のパスワークを封じていたが。
マイ仙台もですが、私たちも前からプレスをかけてボールを奪うことがスタイルです。“前の3選手がしっかりと連動して守備をしてくれたこと”は大きな勝因で、“競り合って絶対に負けない”という気持ちで、それぞれの選手が戦ってくれたことが大きな部分です。
3試合連続ゴールについて。
率直に嬉しいです(笑)。2022シーズン新体制発表会見の時に大きな目標を掲げていました。10試合で10得点という目標を言ってしまったので、言ったからには実現しようという気持ちがあります(笑)。
チームとして攻守で良い戦いができていたが。
勝点が同じチーム(マイ仙台)との戦いで、互角の戦いになると思っていました。攻守の切り替えや1つ1つのチャンスをものにすること、ゴール前で体を張ることなど、チーム全体としてできていたことが良かったと思います。
得点場面については。
あまり覚えてはいないのですが、守備から攻撃に変わった局面からドリブルで運んでいきました。相手は自分のスピードを警戒し、あまり飛び込んできませんでした。そこで足が出てきたので股を通して決めたと思っています。
好調の要因は。
いつも通りです。緊張するタイプではないのですが、気楽な気持ちで臨み、チャンスがあれば決めたいですし、自分のやるべきことをやって、それで結果が付いてくればというモチベーションです(笑)。
次戦に向けて。
3戦連続で決めていることで周りからの期待もあると思いますが、1週間空くことを無駄にせずコンディションを維持して、次の試合に挑みたいと思います。
リーグ初得点の感想は。
素直に嬉しい気持ちです(笑)。
得点場面については。
裏に抜けた時に千葉(玲海菜)選手が走っていました。(パスを)出そうと思ったのですがディフェンスも食いついており、コースが空いたので自分で打ちました。
0-0の状態であればパスを選択したのか。
出そうとした瞬間にディフェンスが食いついていたので、そこに出しても駄目かなと感じて自分でいきました。
守備面で意識したのは。
前線3枚が、お互いを見てポジション取りもできていました。守備に関しては上手くハマった部分が大きいと思っています。
3連勝、3試合連続無失点となったが。
個人としては、試合に出場し得点をして、チームの勝利に貢献したいです。チームとしては3連勝と良い流れが来ているので、このまま千葉Lらしくアグレッシブにしっかりと戦って(残り試合を)全勝する勢いでプレーしたいと思います。