86′ | 岸川 奈津希 | 林 みのり | 13′ |
主 審 | 梶山 芙紗子 |
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副 審 | 朝倉 みな子 |
稲葉 里美 |
1 | 清水 栞 | GK | GK | 望月 ありさ | 1 |
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3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 有吉 佐織 | 6 |
21 | 石田 菜々海 | DF | DF | 乗松 瑠華 | 5 |
14 | 大熊 環 | DF | DF | 長嶋 洸 | 4 |
5 | 田中 真理子 | MF | DF | 鮫島 彩 | 3 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 林 みのり | 15 |
13 | 曽根 七海 | MF | MF | 源間 葉月 | 24 |
2 | 藤代 真帆 | MF | MF | 村上 真帆 | 25 |
18 | 安齋 結花 | MF | MF | 仲田 歩夢 | 13 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | FW | 高橋 美夕紀 | 27 |
15 | 千葉 玲海菜 | FW | FW | 井上 綾香 | 9 |
17 | 程 思瑜 | GK | GK | スタンボー 華 | 21 |
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24 | 城和 怜奈 | DF | DF | 坂井 優紀 | 2 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | DF | 杉澤 海星 | 26 |
25 | 藤尾 きらら | MF | MF | 小島 ひかる | 11 |
9 | 大滝 麻未 | FW | MF | 山崎 円美 | 7 |
20 | 大澤 春花 | FW | MF | 上辻 佑実 | 8 |
23 | 広瀬 桜 | FW | FW | 吉谷 茜音 | 30 |
猿澤 真治 | 岡本 武行 |
7 | シュート | 9 |
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6 | G K | 7 |
5 | C K | 0 |
5 | 直接FK | 4 |
1 | 間接FK | 2 |
1 | オフサイド | 2 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
・相手の方がアグレッシブにプレーできている
・簡単なミスが多いので減らすこと
・クロスの質、最後決め切ること
MANAGER
前半は良い形でゲームコントロールできているので継続しよう。相手の変化にピッチの中でしっかり対応していこう。簡単にクロスをあげさせない守備を意識しよう
試合の総括を。
2週間空きましたので、コンディション的には良かったのですが、相手に研究された分、前半は攻められてしまいました。こちらもやり方を変えて自分たちのリズムになったのですが、先に失点をすると、なかなか逆転までは遠かったという印象です。
ボールを奪われる位置が悪かったのか。
相手も目一杯きていたので、やりあいのところで後手を踏んでしまったことが大きいですし、いつものリズムにならないことで思うようにいかなかった印象があります。前線の3人で追い込めなかったこともあります。
この勝点1をどう捉えるのか。
勝点を積み上げていくことは重要になってきますし、難しい流れを自分たちの力で同点にまでもっていったことは大きいと思います。
後半から大澤(春花)選手を投入した意図は。
シフトチェンジです。並びを変えたかった意味があります。
後半の途中から4バックにしたが。
自分たちはある程度ボールを運べていたので、高さのある選手を投入して、得点を取りにいく形を強く押し出しました。
次節に向けて。
自分たちが「どうやってボールを奪うか」を再確認し、思うようにいかない時に「どうするのか」という部分をもう1度整理したいと思います。
試合の総括を。
立ち上がりから勢いをもって入りたかったのですが、大宮Vの[4-4-2]と千葉Lの[3-4-3]が噛み合わず、前線が追っても動かされ、守備で消耗してしまうことが多くなり、そこで取り切れずに失点をしてしまいました。もっと早い時間に修正ができていればよかったと思うのですが、勝点1をプラスに捉え、次につなげていきたいと思います。
相手の対策について。
大宮Vは、千葉Lを分析し、それを選手が表現した部分で先手を取られたと思います。「戦い方を貫き通すことがいいのか」、「自分たちで変化をさせて戦った方がいいのか」、今日の試合で課題が残りました。自分たちも、良かった部分、悪かった部分を分析し、次につなげたいです。
後半の途中には4バックで対応したが。
得点を取りにいく場面で4枚にし、うまくできていた部分もありますし、逆に言えば、負けている試合をひっくり返すオプションとして増やしていけたらと思います。
同点弾の場面について。
コーナーキックとなり、ファーサイドに入りました。誰かが折り返すか、シュートを狙うと思い、しっかりとこぼれ球に反応しようと考えていたので良いポジションが取れました。コースも見えていましたし、「絶対に入って欲しい」と気持ちを込めて打ちました。
コンディションの良さを感じるが。
コンディションは良い状態で保てています。シャドーにパスを入れる部分については安齋(結花)選手や鴨川(実歩)選手が、いいポジションを取ってくれているので出しやすさがあります。みんながいい立ち位置に入れていることが大きいと思います。
次節に向けて。
次は、日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦します。上位に食い込んでいくためには、強い相手から勝点3を取ることが大事なので、そこに向けて準備をしていきたいと思います。
試合の総括を。
自分たちのサッカーが上手くいかない中で、後半に修正し1点を取り返しましたが、勝ち切ることができなかったので悔しい試合でした。途中、修正できたことは大きいのですが、前半のうちに修正できていれば勝てた試合だったと思うので、次の試合で悔しさを晴らしたいです。
前半、上手くいかなかったのは、先に失点をしたからなのか、それとも立ち上がりから上手くいかないと感じていたのか。
先に失点したこともそうですが、相手のシステムが[4-4-2]で千葉Lが[3-4-3]ということで守備がハマらなかった印象があります。その修正を前半のうちにしたかった。反省です。
前線からの守備がハマらなかった要因は。
相手の守備が4枚であることに対して、自分たちの前線が3枚で追い切れない部分がありました。後半はウイングが出て、シャドーが中に入り、うまく守備ができました。いつも通りに守備をしにいったのですが、自分たちのサッカーを分析され、うまくいかなかった前半でした。
ボールを取っても奪い返される場面も多かったが。
球際でアグレッシブな試合でした。そこで負けずに自分たちのペースにもっていきたかったのですが、相手も戦ってきたので引き分けの結果になったと思っています。
この勝点1について。
後半もピンチがあり、守備陣が抑えてくれた中でチャンスもありました。1点取られても逆転できるチームにならないといけません。
チームを同点に導いたコーナーキックについて。
チームには身長の高い選手が多いのですが、あまり得点に結びつかずキッカーとして責任を感じていました。今日、セットプレーで1点取れたのは嬉しいのですが、もっと質を上げて決めていければと思います。